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殺人の門[古本]

平成21年1月2日、蒲田のブックオフにて購入。

  • 東野圭吾『殺人の門』(角川文庫 400円)[古本]

殺人の門 (角川文庫) Book 殺人の門 (角川文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:角川書店
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年末、買い損ねた東直己の作品でも買おうと思っていたのだが、適当なものがなかったので、本書を購入。

さて、既に読了しているのだが、読了後の感想としては、なんとか最後まで読み切った!というもの。読んでる途中、なんど止めようと思ったことか。

以前に、東野作品にはずれなしと思っていると書いたが、本作は、個人的にははずれである。おそらく最低の部類にはいるだろう。アマゾンのレビューでは、一読の価値有りと言っているものがあるが、単に、東野作品をコンプリートしたい人以外には勧められない。本書より面白い作品はいくらでもあるだろう。

本書は、人はどのようなときに殺人を犯すのかがテーマになっているようだが、そのようなテーマを描くために、同じようなパターンがえんえん繰り返される。地味な内容を読ませる技量はさすがとも言えるが、単に、テクニックだけで書いているような作品に感じられて、途中から、不愉快なエピソードを読むのが苦痛になった。

なお、どうでもいいことだが、文庫本40頁で、流し台の下から、酢の入った瓶を取り出した父が、いつのまにか、味醂の瓶を持っていることになっているのは、どういうことなのだろうか。

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