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英検1級受験記(2次試験編その1)

いよいよ、2次試験当日ということで、7時前になんとか起きて、試験会場となる聖光学院中学・高等学校へと向かう。

前日は早く寝ようと思っていたのだが、なんだかんだで2時近くになっていまい、結局、確保できた睡眠時間は約5時間。自分的には、ちと短い。そのせいか、行きの車中、最後の悪あがきで自作ノートを読んでいると、なんか気分が悪くなってきた(汗)。少し電車に酔ってしまったようだ(笑)。しょうがないので、しばらく景色をぼんやりと眺めて、気分が良くなるのを待つ。

そんなこんなで、会場の最寄り駅である京浜東北線の山手駅に着く。受験票に載っていた大雑把な地図を頼りに、途中多少不安になりながらも、どうにか会場となる聖光学院中学・高等学校に到着。

英検受験会場との表示があった建物に入ると、まず、携帯電話を持っているか聞かれて、持っていると答えると、なにやら袋を渡されて、これに入れろとのこと。

Photo 

なお、この袋、英検公式サイトの英検バーチャル二次試験では、単に携帯電話収納ケースと紹介されているが、写真を見ればわかるように受験者証を兼ねているようで、携帯電話を持ってなくても、首からかける必要があるようだ。ちなみに、このケースの色は、時間帯によって違うようで、試験が終わって会場を後にするまで、緑、黄、赤の三種類のケースを目にした。あと、受験者証については、試験会場の出口の所に、回収用のゴミ箱が置いてあったのだが、ゴミ箱と書いてあったことと、特に持ち帰ってはいけないとも書いてなかったので、記念(?)に持ち帰らせてもらった。

受験者証兼携帯収納ケースを受け取った後、受付で、受験票等の提示してから、一級の控室に向かう。控室に入ったのは、だいたい、集合時間の15分か10分位前だったと思うのだが、既に30人位の人が来ていた(実際の人数は後になってわかるのだが)。

座る場所は、来た順に端からすわっているようで、大まかには、この座った順で、試験を受けることになる。

荷物をおいて、トイレに行った後、机に置いてあった「面接カード」に受験番号等の必要事項を記入及びマークをする。この「面接カード」、同じものが2枚重なった状態でくっついており、その両方に同じことを記入・マークしなければならず、更に、2枚を切り離してはいけないということなので、記入・マークが結構めんどくさい。

そうこうしているうちに、時間ということで、最初の30人が面接室へ向かうことになる。その30人目が、自分の前の3人目の人だったので、自分より早く来ていたのがだいたい30人であったということがわかる。残されたのは、10人程度であっただろうか。

そして、実際は、面接カードの記入等が終わっていなかったので、記入等をし、面接カードをじっくり観察しながら、控室でしばらく待っていると、ようやく残りの我々にもお呼びがかかる。その間、20分位であろうか。

係員の人に導かれて、面接室へ向かうと、面接室前に椅子が並べられており、今度は、そこで自分の番になるのを待つことになるようだ。

この試験会場では、1級の面接は、6室で行われているようで、各部屋の前に5つずつ椅子が置いてある。だから、第一陣は、5×6=30人ということらしい。自分たちが案内されていった時には、その5個の椅子の内、3つには、前の30人の人たちが座っており、残りの空いた2つに後から案内されていった我々が順番に座ることになる。

このとき、なぜか自分は、列の先頭から2番目になっており、空いていた2つの席の一番最後、すなわち、5つある席の一番最後に座る羽目に。最初は気が付いてなかったのだが(汗)、このことは結局、前の4人が面接を終えるまで(40分間弱位か)、そこで待ち続けなければならないことを意味する。

このシステムだと、早く来たからと行って、必ずしも早く面接が受けられないことになる。すなわち、最初の5人については、確かに、一番目の面接室において、来た順に面接が受けられるが、6番目に来た人は、二番目の面接室において、一番最初に面接が受けられることになるからだ。案内されていきなりというのもあれだし、40分近く待たされるのもしんどいので、自分なら、2番目位に受けたいところだが、そうなるかは全くの運ということになる。もしかして、他の会場では違うシステムがとられているのかもしれないが。

そう言うわけで、面接室前の丸椅子で40分近く待つ羽目になったのだが、只待つだけならまだしも、そこは、日当たりの悪い廊下ということで、自分的にはかなり寒く感じた。それでも、最初のうちは、椅子に座って自作ノートを見返したりしていたのだが、途中からは、体が冷え切ったらまずいということで、立って体を動かしながら待ち、最後の一人になって近くに人目がなくなったら、日が当たっている窓際にへばりついて、自分の番を待っていた。

ちなみに、面接室前の待機席から、面接室内への案内は、面接中にタイムキーパー役を務める人が行っていた。その手順としては、次に面接を受ける人を室内に導き入れる際に、その次の人(2番目に面接を受ける人)の面接カードを受け取って、室内に持っていくというものであった。その際、面接カードのチェックを行うのだが、一人、2枚目の面接カードに記入をしていない人がいて、その人の記入待ちのため、しばらく進行が遅れることになり、更に、待ち時間が延びることに。。。

そうこうしているうちに、ようやく自分の番が来た。

面接室へ入るまでは、寒さのせいでそれどころではなかったということもあってか、まったく緊張はしておらず、面接室へ入ってからも特に緊張した憶えはないのだが、それでも多少なりとも緊張していたのであろうか、ここからの記憶は少しずつ曖昧になっていく。

係員に案内されて面接室内へ入ると、向かって左側に、ネイティブの男性、右側に、日本人の女性が座っていた。

ネイティブ男性の面接委員に促されて、着席する。

そして、面接委員の自己紹介(といっても名前を言うだけだが)があってから、まず、こちらの名前が聞かれる。

次に、最初の質問がネイティブ男性の面接委員からあった。ここで、「ここまで来るのにどれくらいかかりましたか?」的な質問を予想していたのが、予想に反して、「あなたについて、少しお話下さい」といきなり本題(?)に入ってこられた。

最初、ちょっとつまずきながらも、「今は、神奈川県の○○市に住んでいます。生まれは、東京です。仕事は、○○をしており、こうゆう立場で働いています。」的な感じに答える。

すると、次に、ネイティブ男性の面接委員から、「仕事で英語を使う機会がありますか?」的な質問が。これまた、まったく予想していない質問。

「英文を読む機会はありますが、話す機会はほとんどありません」的な感じに答える。

すると、今度は、日本人女性の面接委員からの質問。「英語を話す機会がないなら、なぜ、この試験を受けるのですか?」

えーーーっ!? 受けちゃ駄目なの? と多少うろたえながらも(笑)、「英語が上手く話せるようになれば、話すことが必要な仕事をすることもできるし、そうすれば、ビジネスチャンスも増やせる」的なよく分からん答えをしているうちに、時間切れを告げるベルが鳴る。

そこで、ネイティブ男性の面接委員から、裏になっていたトピックカードを表にするように告げられ、いよいよ面接本番が始まった。

続く(多分)。

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コメント

こんばんは。

2次受験、お疲れ様でした!!
私も、いつになるか分かりませんが、そのときのためにといろいろ情報収集させていただいてます。

ずいぶん待たされた上に寒いなんて、何だか頭痛がしてきそうな感じがしました。来年のこの時期に2次を受験するときは、ストールを1枚持っていこうと思いました。

続きの記事も楽しみにしていますので、多分とおしゃらずにアップお願いします。お時間ができましたら(^_^)

投稿: 三毛猫みい子 | 2009年11月16日 (月) 22時11分

三毛猫みい子さん、コメントありがとうございます。

寒さについては、会場によっても違うかもしれません。今回の会場は、やや年季の入った校舎だったもので(笑)。只、温度調節できる準備はしとくべきでした。

続きですが、よくよく考えると、この後のことは、あまり憶えていないので(汗)、区切る所を間違えたかもしれません(笑)。

投稿: 積読亭 | 2009年11月17日 (火) 02時28分

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