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英検1級2次試験受験記(2009年度第3回編)

さて、いよいよ待ちに待った、訳ではない、英検1級2次試験当日である。

今回は、前回に比べて、直接的な試験対策と言うことでは、なんかいまいち気合いが入らなかったのだが(汗)、さすがに、前日となる昨日は、最後の抵抗ということで、過去問を使ったスピーチの練習にそれなりに励んでいると、なんか体がだるいことに気が付く。むむむ。体温を測ってみると、微熱が。。。

まぁ、そんな酷くなりそうな感じはしなかったので、特に心配はしてなかったが、念のため、風邪薬を飲んで、(いつもよりは)早めに就寝。で、本日、起床後に、再度、体温を測ったところ、一応熱は引いたようで、一安心。

今回は、午後からなので、余裕をかまして、軽く洗濯などをしながら、過去問を使ったスピーチの練習をしていると、あっという間に、出なければいけない時間に。そんな訳で、今回の試験会場となる正則高校に向かった。

自分は、地下鉄日比谷線の神谷町駅から、会場へ向かったのだが、二次受験票に書いてあった3番出口から出ると、周りは特徴のないビルばかりで、いったいどっちへ向かって行けばいいのか分からない。ままよと、ある方向に向かって歩き出したのだが、なんか違う感じがしたので、四つ角まで戻って、二次受験票の地図に目印として書かれていた「虎ノ門40森ビル」を探すと、ようやく「40」の数字が書かれた森ビル看板(?)を発見。やはり、最初に向かっていた方向は間違っていたようだ。あぶない、あぶない。

そこからは、会場近くまで順調にいけたのだが、最後の最後、会場の直前で思わず違う建物に入ろうとしてしまった。というのも、二次受験票の地図だと、その通りには、会場となる正則高校しかないように書かれているのだが、実際は、芝学園という学校と、正則高校が隣り合って位置しており、神谷町駅から行くと、最初に、芝学園が目に入ってしまうからである。そういう意味では、神谷町駅から行く人間には、ちょっと紛らわしい地図になっている。

さて、そんなこんなで、多少焦りながら会場に到着したのは、集合時間の約15分前であった。一次試験免除組は、受付で、二次受付票及び受付通知票と共に、身分証明書を提示して、受付通知票の写真に証印を押してもらう必要がある。

で、前回と同様、携帯電話収納ケース兼用受験者証(今回は黄色)を受け取り、電源を切った携帯を入れて、首からかけて控室に向かう。

控室に入ると、既に2/3位の席が埋まってた。前回同様、来た順に、端から座らされ、基本的に、来た順に、面接を受けることになる。

それまで、トイレを我慢していたため、荷物を置いたところで、早速トイレに向かおうとすると、係員が携帯電話(を入れた受験者証)を預かるとのこと。前回は、そんなこと言われなかったので、まだ試験を受けてないのに厳重だなぁ、と思いつつも、携帯電話入りの受験者証を渡して、トイレに向かうと、その斜め前の教室の前に係員みたいな人が座っていた。ふと、その前の教室の方に目をやると、窓ガラス越しに、中の試験官や係員などが目に入ってきた。ちょっとびっくりしつつも、だから携帯電話も回収したのかと納得。

トイレから戻った後は、前回同様、面接カードに記入をし、自分の順番を待つことになる。

前回の会場では、この控室から面接室まで30人単位で連れて行かれて、面接室の前でかなり待たされたのだが、今回の会場では、控室と面接室が近いからだろうか、控室からは、基本的に、一人単位で、面接室に向かうようなシステムであった。そのため、各面接室の前で待つのは基本的に一人の受験者だけで、寒い廊下で長時間待たされるということはなく、この点は非常に良かった。但し、その分、控室での待ち時間が長くなり、結局、自分は、約1時間くらい控室で、自分の番を待つ羽目になった。この温かい控室での長い待ち時間が災いしたのか、待っている間に、少し緊張が高まった感じがしないでもない(笑)。また、緊張からかもしれないが、なんか、待っている間に、ボーとしてきてしまい、大丈夫かいなと、ちょっと不安にもなった(笑)。

そうこうするうちに、ようやくお呼びがかかり、自分が受ける面接室の前に行き、そこにいる係員に、受付通知票、二次受験票及び面接カードを提示して確認を受けた後、用意された椅子に座って、約10分間、自分の番を待つことになる。

「寒いですね」とか、「今日は何時間までですか」などと、思い出したように係員のひとに話しかけながら待つこと約10分。ようやく、面接室内の係員からのお呼びがかかる。

面接室内の係員に面接カードを渡して、面接室に入ると、向かって左側に、日本人の男性、右側に、ネイティブの女性が座っていた。前回とは、逆のパターンだ。日本人男性の面接委員に促されて、着席する。

その後は、前回同様、互いに名前を言った後、日本人男性の「ご気分はいかがです」から始まって、「ここに来るまでどのくらいかかりましたか」が続き、最後に、ネイティブ女性から、「スポーツはしますか」、「見るのが好きなスポーツがありますか」位で、日常会話パートは、終了を告げるベルを待つことなく、あっさりと終わった。

で、いよいよ本番である。日本人男性の面接委員からの指示に従って、机に置かれているトピックカードを表にし、5つのトピックを最初から順に読んでいく。

一番最初の書かれたトピックを読んだとき、これでいくかと一瞬思ったが、決断しきれず、一応最後まで読み、多少迷いつつも、やはり一番目のトピック「大学教育は、重要性を失ったか」的なやつを選択することにした。前回よりは、早く決めることができたので、残った時間で、話すポイントを2つ絞り出した。

で、一番最初のトピックを選んだことを告げて、スピーチを開始した。

あとの内容は、前回より緊張したためか、前回以上に憶えていない(汗)。基本的には、重要性を失っていないという立場でスピーチをした。前回のように、ポイントを外すことはなかったと思うが、スピーチのボリューム的には、前回とさほど変わらないかも。

今回も、前回同様、話している途中で、スピーチ時間の終わりを告げるベルが鳴ったのだが、今回は、中途半端なまま"Thank you"で終わらせてしまった(笑)。

で、Q&Aが始まると、まず、日本人男性が話し始めた。そして、しばらくすると、話を止めて、こっちを見た。?? 自分は、そこからなにかを質問されるのかと思ったのだが、既に質問は終わっていたようだ(汗)。あわてて、もう一度、質問して欲しいと頼むことに。

どうも、「大学の教育の質の低下」について聞かれているようなので、それについて必死に答えると、今度は、ネイティブ女性から、高校教育の無償化に絡めて、大学教育の無償化についてどう考えるか的な質問があり、無償化すべきでないという立場で回答すると、再度、日本人男性から、大学院に絡めた質問があり、それに対して、必死に回答しているうちに、係員が4分経過したことを告げて、試験が終了した。

今回の結果を予想してみると、試験終了後の感触としては、前回とほぼ変わらないような気がするので、この感触が正しければ、今回も、54点で不合格ということになる(汗)。敢えて希望の持てる点を探せば、前回のように、トピックの意図を取り違えるようなことはなかったと思うので、それによって、前回、5段階評価のうちの2であったと推測されるスピーチの評価が3になってくれれば、ぎりぎり60点で合格という目も出てくることになる。ただ、どうだろう、スピーチのボリュームが足りないことの方が問題なような気がするし。まぁ、いまさらどうしょうものないので、後は結果を待つだけだ。どっちでもいいので、早く結果を教えてくれー。

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コメント

おはようございます。一晩明けて、いつものようにCNNをつけたら「もう英検終わったんだったら・・・」と嫁さんにいわれ苦笑してしまいました。英検のために英語やってるんじゃないのですが、自分が家にいる間は英検までは見せてくれと頼み込んでたのです。

自分はインターネット関連だったのですが、たまたま電車にのってる間にそのことを考えてたので非常にラッキーでした。そう思うとかなり偶然に左右される気もします。まあ結果はわかりませんけれど。

受験者証は緑でした。以前の積読亭さんみたいに記念に家に持ち帰りたいなあと思ったのですが、自分がいちばんに終わったので、おねえちゃんがじっとみていてあきらめました(笑)。

投稿: デンスケ | 2010年2月22日 (月) 05時33分

デンスケさん、コメントありがとうございます。

私も、前回に比べると、今回のトピックはしゃべりやすかったです。過去問の大学教育の無償化については、何回かスピーチの練習しており、その時、それに絡めて考えたことが、多少は役に立ったのではないかと。それが結果に反映されるかは、わかりませんが(笑)。

受験者証については、今回は、出口で、係員が回収しますと連呼(?)していたので、私もおとなしく回収されてきました(笑)。

投稿: 積読亭 | 2010年2月22日 (月) 12時32分

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英検1級二次から一週間、どんなトピックがでたのか?インターネットで検索したら 簡単にひっかかるかと思ったのですが、どうもそうではないらしい。確かに「英検」の HPでは一次は、問題文のみならず英作文の模範解答や音声MP3ファイルまで至れり尽くせり なのに、二次はトピックさえ上がっていない。それだけ似たようなのが毎回でるという ことなのだろう。面接官がいる英語学校なら把握している筈だからHPに載せてほしい ものだが、緘口令がしかれているのかもしれない。 そこでブログ・2ch・mixiを検索してピックア... [続きを読む]

受信: 2010年2月27日 (土) 18時18分

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