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PROS and CONS

平成22年3月7日読了(購入日:平成21年12月2日)。

Pros and Cons: A Debater's Handbook Book Pros and Cons: A Debater's Handbook

販売元:Routledge
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一応、英検1級の2次試験対策用として購入したのだが、結局、9割程度に目を通しただけで(後半は、音読らしきことをしてたが)、当日を迎えることになった。そういう訳で、本日ようやく読了。

本書は、サブタイトル(a debater's handbook)からもわかるように、ディベートのためのネタ本であり、即興スピーチである英検1級二次試験対策用としては、オーバースペックと言えるのではないかと思う。

また、本書は、単に、各論点に対する肯定側と否定側の意見が番号([1]、[2]等)で対応づけられて左右に並べて記載されているだけなので、スピーチの構成を学ぶという目的にも使えない。この点については、内容を確認せずに購入してしまったので、自分は勘違いしていた。

従って、英検1級合格のために本書を読むことは必要かと言われれば、個人的には、必要とまでは言えないと思う。こちらよりは、まず、定番の『英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング』を読んだ方がよいであろう(こちらも、個人的には、必須とは思わないが)。

なお、本書(PROS and CONS)自体は、別に悪い本ではないと思うので、余裕がある人は、もちろん読んでも悪くはないとは思う。

英国の本なので英国特有のものをあるが、幅広く論点が取りあげられているので、自分のように、世の中の論点に疎い人は、一通り目を通しておけば、多くの設問(トピック)についてその意図を取り違えるのは防げるのではないだろうか。

そういうこともあって、最初は、後半(セクションE以降)の比較的身近な内容(倫理、教育、スポーツ、科学技術等)だけに絞ってやろうと思っていたのだが、せっかくなので、後半を読了した後に、前半(政治経済等)に戻って、一通り読むことにした。

二次対策ということでは、その際、自分が使えそうな(使いたい)表現等があれば、下線を引いておいて、後で、直前に見直すためのノートに書き出すようにした。このことが、実際に、どの程度役だったかは定かではないが(笑)。

英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング Book 英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング

著者:植田 一三,妻鳥 千鶴子
販売元:ベレ出版
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