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THE ESSENTIAL DRUCKER

平成23年11月17日読了。

3か月以上かかってようやく読了。

全26章で構成されているが、それぞれが、Druckerのいろいろな著作からの抜粋ということもあり、全体としてのまとまりは基本なく、また、広く浅くという感じになっており、読んでてそんなに面白さは感じなかった。そんな訳で、一気呵成に読むという感じにはならず、少しずつ少しずつ読み進めた感じ。

まぁ、手軽に、Druckerの実際の著作の触れるというためにはよい本なのではなかろうか。

英語は、概ね読みやすいが、オーストリア人ということもあって、ドイツ語の単語が時々出てきたり、なんか癖があるように感じられる部分もあったような。

これまで、書籍等の画像を貼り付けるために利用していたココログフリーのアフィリエイトサービスが、今月いっぱいで終了ということなので、試しに、ブクログの機能を使って見たがどうだろう。

さて、ドラッカーに関する本と言えば、いわゆる「もしドラ」しか読んだことなかったので(笑)、一応、本物も読んでおこうかと言うことで、チョイスした一冊。

本書を選択するに当たって、疑問だったのは、日本語版との関係である。というのも、日本語版の「はじめて読むドラッカー」は3部作(後に、もう一冊?出ているようだが)になっているのに、本書は1冊になっているからである。翻訳すると、通常は分量が増えるものだが、それでも、ちょっと説明できない程のボリューム差である。

(日本語版の画像は、本家アマゾンのアフィリエイト機能を利用してみた。)

で、その疑問は、本書の序文を読むとあっさり解決した。すなわち、本書の場合、まず英語版があって、その後に、日本語版が出たという訳ではなく、その逆で、まず、日本語版があって、日本語版のベースとなったテキスト(元となるアイディアの着想者であり日本語版の訳者でもある上田氏が選択・編集)を元に、英語版ができたと言うことらしい。その際、英語版では、欧米の読者向けに、よりコンパクトなものに編集し直すという方針の下、3冊合計全57章で構成される日本語版が、26章で構成される1冊の英語版になったようである。

しっかり理解するには、結局、元の著作を読まざるを得なくなるであろうから(序文に、各章がどの本からの抜粋かの記載あり)、手軽に、ドラッカーの著作に一通り触れるという目的には、分量が少ないこちらの方がいいのかもしれない。

自分の場合、ドラッカーについては、本書だけでいいかな(笑)。

ちなみに、ページレイアウトは、こんな感じ。適度な間隔で読みやすい。

Drucker

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