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2011年12月の8件の記事

英英辞典通読記(Days 407-409)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第819~825頁
見出し語数 116 (16537)
内既知数   53 (8810)
内未知数   63 (7727)
見出し語認識率 46% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「push」から「quiet」まで。すなわち、長かった「P」が終了して、「Q」に突入した。「Q」はページ数が非常に少ないので、すぐに終わりそう。というか、明日までやれば、明日で終わる。でも、明日は、なんやかんやで時間がとれなそうなので、今日をもって、今年の通読納めということで。

来年の通読初めは、1/4の予定。

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マキアヴェッリ語録[古本]

平成23年12月24日読了(購入日:平成23年11月5日)。

ブックオフで見かけて、たまたま購入したもの。

本書は、マキアヴェッリ(個人的には、「マキャベリ」という表記がなじみがあるので、以下、こちらを使用)の「君主論」、「政略論」等の著作から、塩野氏がエッセンスと考える部分を抜粋したものである(要約や解説ではなく、抜粋という手段を採った理由については、前書きに説明されている)。

恥ずかしながら、自分的には、マキャベリと言えば、「君主論」、「君主論」と言えば、権謀術数というイメージしかなく、なんかある意味、非常に偏ったことを書いた人なんだろうなぁ、程度の認識だったのだが、本書を読んで驚いた。ある意味、非常に、まっとうなことばかり書かれてたからである。

権謀術数的な要素が書かれた部分もあるが、一部に過ぎないし、いろいろな条件が付された上で述べられている部分も多い。もちろん、塩野氏が、敢えてそのような抜粋の仕方をしたという可能性もあるし、本書だけで、マキャベリの思想のすべてをわかったような気になるのは危険ではあるが、自分のように上記した程度の認識しか持っていなかった人間が、その認識を改めるきっかけにはなる本ではなかろうか。古典と呼ばれる本は、読みにくい本が多いのが常であるが、本書自体は非常に読みやすい。

以下、抜粋本からの更なる抜粋。

 古の歴史家たちは、次のように言っている。
 人間というものは、恵まれていなければ悩み、恵まれていればいたで退屈する。そしてこの性向からは、同じ結果が生ずるのだ、と。
 まったく、存亡のかかった戦いをする必要がない場合でも、人間は野心のために戦う。
 まして、この野心なるもの大変に強力で、いかに栄達をきわめても、消え去るということがない。
 その理由は、自然は人間を、どんなことでも望めるが、その実現となるとなかなかむずかしいように創ったからであろう。
 ために、人は、自らの実現能力をはるかに上まわることを望むものだから、常に不満が絶えないのである。そして、ある者はより多くを獲得しようとし、ある者はもっているものを手放すまいとして、争いが起こるのだ(本書159頁)。

 人間は、運命に乗ることはできても逆らうことはできないというこのことは、歴史全体を眺めても、真理であると断言できる。
 人間は、運命という糸を織りなしていくことはできても、その糸を引きちぎることはできないのである。
 ならば、絶望するしかすべはないかとなると、そうでもないのだ。
 運命がなにを考えているかは誰にもわからないのだし、どういうときに顔を出すかもわからないのだから、運命が微笑むのは、誰にだって期待できることだからである。それゆえに、いかに逆境におちいろうとも、希望は捨ててはならないのである(本書202頁)。

 次の二つのことは、絶対に軽視してはならない。
 第一は、忍耐と寛容をもってすれば、人間の敵意といえども溶解できるなどと、思ってはならない。
 第二は、報酬や援助を与えれば、敵対関係すらも好転させうると、思ってはいけない(本書212頁)。

 謙譲の美徳をもってすれば相手の尊大さに勝てると信ずる者は、誤りを犯すはめにおちいる(本書214頁)。

最後に、有名な一節を。本書もこれで締めくくられている。

 天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである(本書244頁)。

クリスマスには、ふさわしくないネタかしらん(笑)

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英英辞典通読記(Days 403-406)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第810~818頁
見出し語数 174 (16421)
内既知数   87 (8757)
内未知数   87 (7664)
見出し語認識率 50% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「proven」から「push」まで。

明日も多分仕事だけど、こちらの方の今週分は、今日で打ち止め。

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Shibumi

平成23年12月16日読了。

Trevanian
Headline
発売日:2011-05
購入してから気がついたが、本書は、英国の出版社によるものである。

(戦前のアメリカナイズされる前の)日本、そして、バスクを愛する暗殺者の物語。

前半の日本を舞台とした部分なんか、なんとなく、ゴルゴ13のルーツ編を読んでいるような味わいもある(基本的に、まったくゴルゴ13のような話ではないが)。

本書の序文で、ドン・ウィンズロウも書いているが、本書は、主人公の人生の過去のできごとなどをかなりの紙幅を費やして書き込むという構成を採っており、話の展開は基本的に遅い。西洋人の外見と東洋人の心を持つ主人公に、西洋文化を評させるなど、興味深い部分も多いが、話の展開に引き込まれて、一気呵成に読むという感じには最後までならなかった。また、一部の設定に、個人的にはリアリティを感じられなかった部分もあった。

英文は、いわゆるカレッジレベルの単語が満載(特に地の文)で、細部まで読み取るのは難しいが、大まかな話の流れをつかむのは、さほど難しくはない。但し、前述したように話の展開を楽しむ作品でないので、本書を充分に味わうためには高度な語彙力が必要なのかも。

本書の購入する際、アマゾンをチェックすると、アマゾンには、英語のペーパーバック版として2つの種類のものが登録されていた。結局、両者の違いがよくわからんまま、値段が安かった方の本書を購入したのだが、手元に届いてようやく本書が英国の出版社によるものだということに気がついた。ということは、残りの一方は、米国の出版社によるものなのであろう。


年内のPB読書は、本書で打ち止め。結局、今年は、10冊読めたことに。これは、社会人になってからの新記録である(過去の記録を確認してみると、過去最高は、年6冊程度のよう)。さて、来年はどうなるであろうか。

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英英辞典通読記(Days 398-402)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第800~809頁
見出し語数 184 (16247)
内既知数   94 (8670)
内未知数   90 (7577)
見出し語認識率 51% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「probe」から「prove」まで。

また、今週で、800頁を突破!更に、実通読日数が400日を突破!!

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英英辞典通読記(Days 393-397)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第790~799頁
見出し語数 182 (16063)
内既知数   90 (8576)
内未知数   92 (7487)
見出し語認識率 49% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「prepared」から「probe」まで。

また、今週で、累計見出し語数が16000を突破。

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英検サンプルテスト受験記(2011/12/04)

昨年に引き続き、今年も、なぜか、英検サンプルテストの案内が来た。

なぜ、なぜかというと、案内には、「この案内は、2010、2011年度に英検を受験された方を対象に、無作為の抽出にて送付しております」とありながら、自分が(本物の)英検を受験したのは、2009年度が最後であったからだ。昨年、受験した英検サンプルテストも、2010年度の英検に含まれているってことかしらん。

まぁ、なにはともあれ、タダで受けられるのならと、今年も、申し込みをした。昨年は、申し込み方法としては、ハガキしかなかったと思うのだが、今年は、Webでも申し込み可能となっていたので、Webを使って申し込み。昨年同様、今年も午後の部を選択。

先週あたりから、風邪気味で、咳が結構出てたりしたので、この状態だと受験は難しいかなぁと思っていたのだが、どうにか昨日までに咳も治まったので、本日、今年の試験会場となる池袋の「立教大学」へ向かった。立教大学にいくのは初めてだなぁ。

立教大学は、池袋駅から徒歩10分程度と結構近い。会場となる建物(5号館)に入ると、受験番号と受験会場となる教室番号の対応表があったので、それを見て、自分の受験会場となる教室番号を確認。教室番号を確認したのはいいが、その教室が、どこにあるのかがいまいちわからん(汗)。案内とかも見あたらなかったので、やむを得ず、係員のおねーちゃんに聞いて、該当する教室あるという5階まで階段を登り、ようやく自分の受験会場となる教室に到着。受験会場となる教室に入ると、先客は二人のみ。自分の座席を確保した後、トイレへ。トイレから戻ると、ちょうど係員(おそらくバイトの女子大生)が二人、部屋へ入るところであった。

自分に割り当てられた教室は、80人弱程度収容可能な教室であったが、集合時間(試験開始20分前)になっても、10人程度しかいない感じ。その後、ぱらぱらとやってくる人もいたが、それでも、その教室での受験者は、15人程度しかいなかったのではないかと。最初から、余裕を持った部屋割りだったのか、それとも、さぼった人間が多かったのか。

そうこうするうちに、試験開始の合図が。早速、試験問題を一通り、確認。今回のサンプルテストを申し込んだ当初は、試験形式も昨年と同様とばかり思っていたのだが、直前になって、昨年と今年の受験票を見比べてみたところ、昨年が筆記(50分)・リスニング(約50分)とあったのに対して、今年は、筆記(100分)とあるだけ。なにっ!、筆記100分って、もしかして、単語問題ばっかし100分?まさかそんなことはないだろうと思っていたのだが、実際に試験問題を確認すると、そのまさかであった(笑)。100分で、120問の単語問題。うーむ、いまいち面白みに欠けるような。まぁ、そんなこと言っていてもしょうがないので、適宜時間を確認しながら、解いていく。時間も問題数も、昨年のちょうど倍ということで、昨年同様、時間的には本番の大問1より楽な感じで、最後まで、比較的じっくり考えながら解くことができた。結局、一通り解き終わったのは、試験終了10分前くらいであった。

全体的な難易度としては、英検1級の大問1と、ほぼ同程度か、若干優しいといった感じか。といっても、最近、本番の問題を解いてないので、いまいち当てにならん感覚ではあるが。あと、なんかどこかで見たことがあるような気がする問題もちらほら。なお、昨年は、句動詞の問題は含まれていなかったが、今年は、少しだけ(10問程度)含まれていた。

で、試験終了後は、図書カードを貰って、解散。

Photo

ところで、ふと思い立ち、今年の7月頃から、「BASIC WORD LIST」を暇なときに眺めて、少しずつ憶えようかと試みている。そこで、今回のサンプルテストの受験前までに、一通り記憶を試みた(記憶したではなく、記憶を試みたである)LIST1~20の中から、どの程度、今回のサンプルテストに出題されたのかを、帰りの電車中で確認してみた。基本的に、試験終了した時点で、試験内容はほとんど忘れてしまう方なので(汗)、あまり当てにはならんが(なので、以下の値はもちろん無保証)、ざっと見たところ、全480(120×4)の選択肢のうち、30~40程度(記憶がかなり怪しいのもあるので、幅をもたせた)は、「BASIC WORD LIST」に載っているものであったのではないかと。「BASIC WORD LIST」は、全部でLIST50まであるので、LIST21~50からも同じ頻度で出題されたと仮定すると、全選択肢480のうち、75~100程度が「BASIC WORD LIST」に載っているものという計算になる。割合でいうと、15~20%程度ということになる。これを高いと見るか低いと見るかは、人それぞれか(笑)。

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英英辞典通読記(Days 388-392)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第780~789頁
見出し語数 209 (15881)
内既知数   92 (8486)
内未知数  117 (7395)
見出し語認識率 44% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「possibly」から「prepare」まで。

予想通り、今週で、累計認識率が54%を切って、53%に。

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