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2012年2月の8件の記事

英英辞典通読記(Days 442-446)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第890 ~899頁
見出し語数 240 (18008)
内既知数  118 (9563)
内未知数  122 (8445)
見出し語認識率 49% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「runaround」から「savage」まで。すなわち、「r」が終了して、「s」に突入。「s」は最後にして最大の難関である。「s」が終われば、ゴールも見えてくるような。

また、今週で、総見出し数が18000を突破。

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漢検2級結果(Web合否結果サービス編)

本日(もう昨日か)の午前10時より、先日受検した漢検2級の結果が漢検のWebサイトで確認できるようになったので、その結果について。

漢検Webサイトにアクセスし、トップページの右上に表示されている「合否結果サービス」をクリックすると、「合否結果サービス」のトップページが表示される。当該トップページにおいて、更に、「公開会場(個人受検者)用」と書かれたリンクをクリックすると、「公開会場(個人受検者)用 ログイン画面」が表示される。

ログイン画面においては、「会場番号」、「受検番号」、「生年月日」及び「電話番号」を入力する必要がある。「会場番号」及び「受検番号」は、受験票や標準解答送付時の宛先ラベルで確認できる。一方、「生年月日」及び「電話番号」は、申込時に登録したものになる。

で、早速、上記情報を入力して、「OK」ボタンをクリックすると、合否結果を表示する画面が表示された。

Photo

とりあえず、無事合格を確認。これで、高校卒業程度の漢字力は証明できた(笑)。

それにしても、「合否結果サービス」って、文字通り「合否結果」しかわからないんだね。点数もわかるのかと思ってたけど、それは、郵送による正式な通知を待つしかないようだ。

なお、上記画面では、合否結果の資料については、検定日から約40日後に送付するとあるが、2月3日に届いた標準解答の送り状には、2月29日に郵送予定となっていた。ちなみに、公式には、検定日の約10日後に標準解答を届け、約30日後にインターネットでの合否結果サービスが始まるとなっているが、実際は、一様に前倒しになっているようだ。

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漢検2級学習記(その2)

その1の続き。

高橋書店の頻度順問題集も、ある意味、過去問集と言えるのだろうが、やはり、実際の本番形式の過去問集もはずせないということで、漢検協会が出している平成23年度版の過去問集を購入(2011/12/07)。

本書は、平成22年度実施の2級検定問題13回分を収録したものである。漢検は、公開会場では、年3回しか行われていないが、準会場で行われている団体受験のものを含めると、年13回行われているようで、その13回分が本書に収録されているようである。ちなみに、準1級及び1級については、公開会場でしか実施されていない。そのため、過去問集は、準1級と1級については、両者をまとめて1冊として発行されており、また、なぜか、1年分しか収録しないという方針を採用しているようで、準1級の3回分と、1級の3回分、計6回分(通常、必要なのはどちらか一方なので、計する意味はないが)しか収録されていない模様。英検の過去問集みたいに、一つの級について、過去6回分くらいは収録してもよいと思うのだが。

それはさておき、昨年の12月から本番までの約2ヶ月の間に、全13回分を適宜行った。

以下、その結果。

  1. 2011/12/08 125点
  2. 2011/12/10 109点
  3. 2011/12/14 129点
  4. 2011/12/16 120点
  5. 2011/12/17 135点
  6. 2011/12/23 128点
  7. 2011/12/24 136点
  8. 2012/01/09 171点
  9. 2012/01/14 164点
  10. 2012/01/20 168点
  11. 2012/01/21 165点
  12. 2012/01/27 185点
  13. 2012/01/28 183点

12月中は、合格点に遠く及ばない低空飛行が続いたが、実際に申し込みを行って(申込日:12/20)、後に引けなくなってからは、高橋書店の頻度準問題集をやるペースも上がり、ランクAの問題をある程度こなした後にやった8回で初めて、合格点の目安となる160点を突破。それ以降は、すべて一応合格点はクリアし続けることができた。そういう訳で、Aランクだけでも十分対策になるというのも、うなずける感じである。

なお、来年度(平成24年度)からは、平成22年11月30日付けで改定された新しい常用漢字表に基づいた出題となり、200近く、出題範囲となる漢字が増えることになるので、上記のことが当てはまるかどうかは定かではない。しかし、漢検の学習を開始するまで、常用漢字が200近くも増えていたなんてまったく知らんかった(汗)。

ちなみに、漢検の受験を決めたとき、間に合えば、昨年10月末の第2回を受けようかとも思っていたのだが、やってみると到底間に合いそうもなかったので(汗)、第2回はあっさりパスし、また、第3回も、これまた間に合わなそうな雰囲気を醸していたので、更にパスという考えも頭をよぎったが、来年度になると、審査基準が変わってしまい、これまでの問題集でどの程度対応できるのかがよくわからないということもあって、今回受験する方がよかろうということで、今回の申し込みに至った次第である。

四字熟語については、当初は、部首同様、半分捨てと思っていたのだが、過去問集をやっているうちに、多少はやるかと言うことで、過去問で出題されていたもののうち、自分が意味を知らなかったもの等については、CD-ROM版の広辞苑及び大辞林で調べて、これらに載っていたものについては、別途ファイルにまとめるようにした。そして、このファイルを印刷して、試験直前に見直すようにした。

また、高橋書店の頻度順問題集の巻末には、模擬試験が2回分付いているので、ランクAを一通りやったタイミングで、こちらも併せて行った。

  1. 2012/01/16 182点
  2. 2012/01/19 167点

また、試験前日に、念押しで、漢検のWebサイトに問題例として掲載されていた平成20年度第3回の問題もやった。

  1. 2012/01/28 187点

ちなみに、翌日の本番の部首問題を見ると、なんか見覚えがある問題が。後で確認すると、前日に行った平成20年度第3回と、今回とでは、部首問題10問のうち、4問がかぶっていた。試験時間中はそこまでとは思っていなかったのだが(汗)。

あと、なんかの足しにと、次の本を図書館から借りてきて合間合間に読んだ。

『漢字は楽しい』の方は、一通り目を通せたかが、『漢字は怖い』の方は、半分ちょっとの所まででタイムアップ。

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英英辞典通読記(Days 437-441)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第880 ~889頁
見出し語数 170 (17768)
内既知数   83 (9445)
内未知数   87 (8323)
見出し語認識率 49% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「rock」から「run」まで。

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漢検2級学習記(その1)

日本漢字能力検定、いわゆる漢検の2級を受験するに当たって、行ったことについて、記録がてら書いておこうかと。

まず、そもそもなぜに漢検を受けようと思ったのか。それは、もう圧倒的に漢字が書けなくなっていたからである。日々の生活では、ほとんど手書きすることはないのだが、それでも全くないという訳ではない。たまに、そんな機会があると、恐ろしいほど漢字が出てこない。簡単な漢字ですらだ。しょうがないので、そんなときは、こっそりと携帯を取り出して、仮名漢字変換をすることで、どうにか凌いでいる今日この頃である。

そんな時、ひょんなことから漢検のWebサイトを見る機会があった。そこには、ちょっと古い、それも、1回分のみではあるが各級の過去問が問題例として掲載されていた。そこで、試しに、高卒レベルという2級の過去問に挑戦してみることに。なお、問題例として掲載されている過去問は、時々更新されているようで、現在掲載されているものは、自分が挑戦した時のものとは異なっている。

で、その結果はというと、な、なんと、200点満点の96点(汗)。半分も取れてない。。。読みについては、さすがに問題なかったが(といっても3問ほど間違えてはいるが)、書きはやはりぼろぼろである。さすがに、これはやばいだろうということで、だったかどうかは忘れたが、2級の受験を決意。

そこで、まず入手したのが、ネット上で評判のよかった高橋書店の頻度準問題集(2011/08/29購入)。関係ないが、本書を出している高橋書店が、手帳とかを出している高橋書店と同じ会社だと最近になって気がつき、ちょっとびっくり。

通常であれば、なにはなくとも過去問集ということなるのだが、上記のデキでは、過去問集をやってもほとんど意味がなさそうということで、まずは、本書から取り組むことに。

本書は、過去の試験問題掲載の漢字を分析して、出題頻度順にAランク(2441問)、Bランク(1513問)、Cランク(765問)の3ランクに分けて問題を掲載したものであり、ある意味、過去問集とも言える。

8月末頃からぼちぼちと取り組んだが、忙しいときなど、しばしば手つかずの状態になってしまったため、結局、1月の試験本番までに、A・B・Cの全ランクを一通りできたのは、読みの問題(これは、最初に全部やった)だけで、その他の問題は、Aランクを一通りやった後に、Bランクの一部をちょこっとやっただけで時間切れということになった。なお、本書の前書きには、時間に余裕のない場合等には、Aランクだけをやっても、十分な試験対策になるとあり、確かにそのような感じられる。まだ、受かった訳ではないので、説得力はないかもしれんが(笑)。

本書をやって間違えた漢字については、この際、正しい書き順も憶えようということもあって、できるだけ漢和辞典をチェックするようにした。

当初は、手元にあった『新漢語林』を使っていたのだが、2000程度の常用漢字を調べるのに、1万以上の親字数(1万4313)を誇る本書を使うのは、ちょっと効率が悪い。また、親字となる漢字も、活字体(明朝体?)で印字されており、手書きする際の参照用としてはあまり適当とは言えない。それに、限られたスペースに情報を詰め込んでいるため、字が小さく、老眼気味の目にはちとつらい(汗)。

そんな訳で、漢検協会から出している『常用漢字辞典』はどうかと思い、書店でチェックしてみたりもしてみたが、いまいちな感じで購入には至らず。

そうこうする中、ある日、ふとひらめいた。小学生向けの辞典を使えばいいのではないかと。早速、本屋で確認してみると、掲載されている親字数も、3000程度であるし、親字の表示も、手書きの際の参照用に適当な教科書体で表示されている。これは使えそうだということで、店頭で各社が出している小学生向けの漢字辞典を見比べた結果、個人的に一番見やすいと感じられた旺文社のものを購入することに。そして、見やすさをとことん追求して(笑)、通常のものより一回り大きいワイド版をチョイス(2011/9/6購入)。

なお、購入後になって気がついたが、本書における親字の表示は、常用漢字については、教科書体であるが、常用漢字以外の漢字については、通常の活字体で表示されている。また、本書は、小学生向けであるので、難しめの熟語や四字熟語については、載っていない。 自分の場合、別にそのようなことを期待して購入した訳ではないので、いいのだけど。

一方、 購入時には気がついていなかった本書の良い点としては、漢字のパーツが表す音が共通する漢字群の情報が載っていることである。例えば、親字「紡」の欄には、次のような記載がある。

「紡」のように「方」が音を表し「ボウ」と読むなかまの字・・・坊・妨・防・房・肪

このような観点で同じ音を示す漢字を関連づけることで、記憶に定着しやすくなるし、ど忘れしたときでも、音を頼りにいろいろな偏を試すことで、目的の漢字を思い出すことが期待できるようにもなる。

書き順については、当初、基本的に、上記辞典を頼りにしていたのだが、後半は、以下のサイトを利用することが多かった。

  • 漢字の正しい書き順(筆順)
    漢字の「筆順(書き順)」をアニメーション(コマ送りも可)を使って紹介しているサイト。収録されている漢字数も6000以上であり、また、筆順だけでなく、各漢字について、いろいろな情報を掲載しており、非常に便利。

当初は、個人が運営しているサイトらしい、ということもあって、どの程度信用できるか弱冠の不安もあったのだが、使っているうちに、どうも大丈夫そうと言うことになり、最後の方は、なんの不安もなく頻繁に使うようになっていた。

また、上記サイトでは、漢字の書体として、筆で書いたような楷書体を採用しているので、教科書体を確認したい場合は、同じ管理者による以下のサイトを適宜併せて利用した。

  • 文字拡大
    単純に、入力した一文字を、教科書体、楷書体、行書体等、複数の書体で拡大表示するサイト。複雑な漢字の細部の確認だけでなく、トメやハネの有無等の確認にも便利。

長くなったので、続きは別記事で(多分)。

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英英辞典通読記(Days 432-436)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第870 ~879頁
見出し語数 197 (17598)
内既知数  100 (9362)
内未知数   97 (8236)
見出し語認識率 51% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「reveler」から「rock」まで。

ふと気がつくと、今週で、全体の3/4が終了!かなり進んだような気もするが、残りが1/4あると思うと、まだまだのような(笑)。

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英英辞典通読記(Days 427-431)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第860 ~869頁
見出し語数 192 (17401)
内既知数  101 (9262)
内未知数   91 (8139)
見出し語認識率 53% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「representation」から「revelation」まで。

今週の単語: retreat
 
LDAE4では、同じスペルでも品詞が異なると別々の見出し語となっている。retreatも、動詞と名詞がそれぞれ見出し語になっているのだが、その名詞のretreatの第一義(the act of deciding to not do what you had planned, because it is too difficult or not popular)の例文として、"The United States must not retreat from its international responsibilities."というのが載っている。これって、名詞ではなく動詞の例文のような。。。

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漢検2級受験記

さて、唐突ではあるが、日本男児たる者、異国の言葉にうつつを抜かしてばかりはいられない、ということで、先日の日曜(1/29)に、日本漢字能力検定、いわゆる漢検の2級(平成23年度第3回)を受けてきたので、そのときの模様を少々。漢検親子を儲けさせるのは本意ではないのだけど、って、もういないんだっけ?

今回の決戦の場は、自宅からまずまず近い麻布大学。でも、2級は朝一10時からのスタートということで、いつもよりかなり早起きして(汗)、会場へ向かう。会場の最寄り駅となるJR横浜線の矢部駅に着くと、受験者と思われる人の流れができており、その流れに乗っていくと、間もなく麻布大学に着いた。受験票の案内では、矢部駅北口より徒歩約4分とあったが、結構すぐ着いた印象だった。

さて、実際の会場となる8号館へ向かうと、係員らしき人が、会場案内を壁に貼りだしており、それを見て会場となる教室を確認しようとしていると、まだ、開場前なので、試験会場とは別に用意してある待合室へ行けとのこと。その時点で、試験開始30分ちょっと前だったと思うが、ちょっと遅くない?受験票には、「検定開始時刻の15分前までに入室してください。」とあるから、早めに来たのに。まぁ、待合室が用意されているならいいかと、待合室が用意されているという6階へ(試験会場は、4階、5階)。6階に着くと、「待合室」と書かれた張り紙が貼られた部屋が3つほどあった。一番手前にはそこそこ人が入っているようだったが、一番奥の部屋を覗くと、無人であった。とりあえず、そこで、朝飯代わりのウイダーインゼリーを飲んだり、トイレに行ったりしながら開場を待つ。しかし、一向に会場となる教室へ入室可能になる様子がない。受験票にあった検定開始15分前間際になって、ようやく、他の待合室の受験者が動き出したような気配がしたので、荷物を持って、試験会場となる教室に行くと、既にかなりの受験者で部屋は埋まっている状態だった。

さて、教室に入ると、黒板に受験番号らしきものが机の配置に対応させて記載されていた。漢検は、席が決まっているようだ。机は、3人掛けの席で、それを二人で使用。そういう訳で、両側は比較的余裕があるが、前後は、机がびっちりと詰まったような感じで、かなり狭く感じた。これは、もともとの大学の仕様かも知れないが。

で、自分の割り当てられた席に着くと、机の上には、答案用紙らしきものが既に置かれていた。よくよく見ると、そこには、既に、自分の名前や、受験番号、会場番号などが印字済みであった。つまり、各答案用紙は、各受験者専用となっているのだ。これを見て、なるほど、会場の準備には、時間がかかりそうだなと、納得した次第。それはともかく、他の試験だと、試験開始前に、受験番号等をマークしなければならず、それが面倒だったりするのだが、その点、漢検は楽ちんである。印字されているものが間違っていない限り、試験前に(係員の指示に従って)記載する必要があるのは、名前のふりがなと、男女の別のマークだけである。

さて、漢検の答案用紙は、自分の名前等が印字されているだけではなかった。単なる答案用紙だと思っていたのだが、係員の指示に従って、一枚目の用紙をミシン目から切り離すと、その下には、問題用紙が隠されていたのであった。といっても、いきなり問題が見れる状態になっているのではなく、試験開始の合図と共に、右下の隅からめくると、初めて内側に印字された問題が見れるような仕組み(圧着されたハガキと同じ仕組み)になっていた。さすが漢検。受験者数が多いということだけあって、大がかりである。

(以下では、漢検2級の問題形式について簡単に触れているが、詳細については、漢検Webサイトに掲載されている問題例を参照されたい。但し、本日現在公開されている問題例は、やや古い平成20年度第3回検定のものである)。

で、試験開始の合図と共に、圧着された問題用紙をペリペリとめくって、解答開始。まずは、読みの問題(配点30点/200点)である。2級は出題範囲が基本的に常用漢字に限られるので、いい年したおっさんである自分(汗)には、読みは概ね難しくないが、所々の見慣れない熟語等には、かすかな不安を感じながらも、常識的な線で解答していく。また、以前に過去問をやったとき「欲深」の読み問題に、なんの疑問を持たずに、「よくぶか」と解答したら、「よくふか」と濁らないのが正解だったことがあったので、濁りについては慎重を期すようにした。

続いて、部首の問題(配点10点)。ここは、配点が低いということもあって、半分捨てていたので、ちゃっちゃっと済ます。でも、ある意味、結構ベタな問題があったりして、そこそこできた感じ。

続いて、熟語の構成の問題(配点20点)。これは、2級において、二つあるマークシートで解答する問題の一つである(もう一つは、四字熟語の意味)。過去問をやった感じでは、基本的に楽勝パートだと思っていたのだが、本番では、いくつか迷う問題があり、ちと焦る。

続いて、四字熟語の問題(配点20点(前半又は後半二字の書き取り)+10点(意味))。四字熟語は、2級でも、けっこう難しいものが出る。例えば、「鼓腹撃壌」や「汗牛充棟」なんてのは、自分的には、過去問をやって初めて知った四字熟語だ(汗)。今回の問題では、一般的によく使われるものがあったり、過去問でなじみのものがあったりで、ひとつを除いて、初めて見るものはなかった。一部の漢字に迷いもあったが、とりあえず全部埋めることができた。

続いて、対義語・類義語の問題(配点20点)。以下、すべて漢字を書く問題である。このパートは、対応する対義語・類義語をひらがなで書かれた選択肢から選ぶことができれば、書く漢字自体は比較的簡単なことが多いのだが、慣れない早起きのせいか、ひらがなを見ても、漢字がすぐには出てこず、少し焦る。気を落ち着けて取り組むと、パッとはいかなかったが、じわじわといった感じで、なんとか出てきた感じ。

続いて、同音・同訓異字の問題(配点20点)。ここは、半分くらいまでは概ね調子よく行ったが、2問連続で、二字熟語の一方の漢字がどうしても出てこない。結局、その2問は、後回しにすることにして先に進む。

続いて、誤字訂正の問題(配点10点)。このパートは、過去問をやってて、時々、どの部分が間違っているのかさっぱりわからないことがあったりもしたのだが(汗)、今回の問題は、どれも、間違っている部分の特定は比較的容易であった。正しい漢字も、一つはちょっと手間取ったが、概ねすぐに出てきた。

続いて、送りがなの問題(配点10点)。このパートは、カタカナ部分を、漢字一字と送りがな(ひらがな)に直すのだが、せっかく漢字がわかっても、送りがなを間違えると得点にならないという精神衛生上よくないパートである。送りがなは、結構迷うことが多く、苦手なパートなのだが、今回の問題は、漢字もなんとか出てきたし、送りがなも比較的わかりやすいものが多かった印象である。

で、いよいよ真打ち(?)の書き取り問題(配点50点)。配点比率がどのパートよりもひときわ高く、これ以前のパートがある程度できていても、このパートがぼろぼろだと合格は覚束ないと言われているパートである(誰かが本当にそのようなことを言ってるかどうかは知らんが)。そんな訳で、一問一問、漢字が出てくるかどうか、ドキドキしながら解いていく。所々、漢字が出てこなかったり、漢字の細部に迷いながらも、なんとか進んでいく。半ば過ぎたあたりで、2問連続で漢字が出てこなかったときは、思わず天を仰ぎたくなった(大げさ)。しかし、気がつくと、思ったより時間が経過していたので、すこし焦りつつ、出てこないものは深追いせずに、先を急ぎ、とりあえず、最後の問題までたどり着いた。結局、その時点で解答できなかった問題は、5問程度だったかと。先の同音・同訓異字の2問と併せて、合計7問程度が解答できていないということになる。そこからは、残り時間を使って、一つ一つ答えを絞り出していく。あれこれ考えたり、手を動かしているうちに、一つ、また一つ、といった感じで、漢字が出てき、結局、一問を残して、一応すべて埋めることができた。最後の一問も、その後しばらく考えたが、これは、どう考えても出そうもなかったので、諦めて、残りの時間は見直しにあてた。そうすると、一問、なんかちょっと漢字の形が変な気が。よくよく見ると、細部において、間違えて、似たパーツを書いていたようなので、慌てて修正。また、一問、筆の勢いで、本来出てはいけない部分がちょこっと出っ張っているように見えるものがあったので、一旦は大丈夫だろうと思ったが、念のためと思って、こちらも慌てて修正。でも、慌てていたためか、修正後も、修正前とあまり違いがないような結果に(汗)。

そうこうするうちに、試験終了。係員の指示により、答案答案は、各受験者が後ろから前に順次送るシステムで回収された。漢検では、英検等の同様に、問題用紙は、持ち帰り可能となっている。また、検定日の約10日後に標準解答が送られてくるらしい。

なお、試験開始前に係員より、試験途中に、受験者の写真照合を行うので、その際は、ご協力をという説明があったが、特に、邪魔されることなく、気がついたときは終わっていたようだった。今回、漢検の申し込みは、漢検のWebサイトから、ネットで行ったのであるが、これまでの他の検定等からの経験で、写真は、試験当日までに用意しておけばよいのだろうと思って油断していると、漢検の場合はちょっと違っていた。すなわち、ネットでの申し込み後、漢検より、受付認定書なるものが郵送で送られて来て、それに付いていた返信ハガキに、写真を貼って送る必要があった。その返送期限が結構短かったため、ちょうどいろいろと忙しい時に、慌てて写真を撮る羽目に。

さて、会場を後にし、駅に向かうと、駅の方からは、次の時間帯に行われる準2級の受験者と思われる人達がぞろぞろやってきていた。その多くは、親に伴われた子供達だったような。2級の受験者も若かったが、準2級は一段と若い感じ。試験会場では前から2番目の席だったので、全体的にどうだったかはわからないが、自分の周りにいたのは、高校生から大学生ぐらいの若者だったような。

その後は、その足で週一で通っているジムに立ち寄ってから、帰宅。一応、だいたいの解答は、問題用紙に書いていたので、とりあえず自己採点してみると、合格ライン(80%程度)は超えていそうで一安心。試験途中には一度は、マジやばいかもと思ったんだけど(笑)。ただ、漢検の場合、ほとんどが手書きの漢字等を人間が採点することになるので、自己採点の結果というのは、マークシートの場合に比べて、あまり確実なものとはいえない。まぁ、あとは、結果を待つのみである。漢検では、検定日の約30日後に、インターネットでの合否結果サービスが始まり、検定日の約40日後に、検定結果が郵送されてくるとのこと。

なお、当初は具体的な問題の内容にも触れようかと思っていたのだが、漢検のWebサイトによると、千葉市内の公開会場1会場において、検定開始時刻までに開場することができず、2級の検定が中止となる事態が発生したことから、2月4日(土)又は2月10日(金)に再検定を行うとのことなので、念のため、具体的な内容について触れるのは止めにした。読売新聞によると、会場側が、スケジュールを1週間間違えて予定表に入れたことが原因らしい。しかし、会場側の関係者は皆が皆、漢検自体には、まったく興味がなかったってことかしらん。多少なりとも興味があれば、誰かしら気がつきそうなものだが。

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