« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月の11件の記事

漢検2級平成24年度第1回問題チャレンジ

先日の記事でも触れたように、現在、漢検公式サイトの問題例のページには、最新の過去問である平成24年度第1回のものが掲載されるようになった。そこで、審査基準改訂後に、漢検2級で、どのような問題が出題されたのか興味があったので、平成24年度第1回の漢検2級の問題を解いてみた。

きっちり60分かけて、問題を解き終えた後に、採点してみると、その結果は、なんと191点! 前回の受検から半年近く経っていたので、どうなることかと思っていたのだが、意外と取れた(笑)。なかなか出てこない漢字もそこそこあったが(汗)、時間をかけることでなんとか絞り出すことができた。やはり、2級は、準1級に比べて、時間的に余裕を感じることができる。あと、勘が冴えて(笑)、部首で9点(9/10)取れたのがでかかった。

で、次に、平成24年度第1回漢検2級の問題に、新しく常用漢字表に追加された漢字、すなわち、以前の2級では出題範囲外だったもの(以下、「新常用漢字」という)がどの程度あるのかを調べてみた。

すると、全120問中、新常用漢字が使われていた問題は、9問あった。その内訳は、「(一)読み」で5問(5/30)、「(三)熟語の構成」で1問(1/10)、「(五)対義語・類義語」で1問(1/10)、「(九)書き取り」で2問(2/25)というものであった。点数で言うと、200満点中、13点である。思っていたより少ない。この程度であれば、とりあえず新常用漢字を完全に無視したとしても、2級に合格することは充分に可能ではなかろうか。まぁ、次回以降も同じ傾向が続くかどうかは定かではないのだが。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英英辞典通読記(Days 544-548)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第1083 ~1093頁
見出し語数 237 (21881)
内既知数  109 (11478)
内未知数  128 (10403)
見出し語認識率 46% (52%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「trivial」から「ultrasound」まで。すなわち、今週にて「t」が終了して、「u」に突入。

一方、長らく53%を維持してきた累計認識率は、今週にて52%に。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本試験型漢字検定準1級試験問題集 ’13年版

平成24年7月25日、相模大野のくまざわ書店にて購入。

  • 『本試験型漢字検定準1級試験問題集 ’13年版』(成美堂出版 800円+税)

高橋書店の頻度順問題集の2週目(2週目は、基本的に1週目に間違えたもののみ)がもうそろそろ終わりそうなので、次に取り組む問題集として、本書を購入。

本書の魅力は、なんと言っても、本試験と同じ形式の模擬試験を18回分も収録していながら、800円+税というその安さである。ただ、本書の場合、’13年版と謳っているが、問題については、必ずしも毎年改定されているわけではないようである。一応、『本書は平成24年度からの新審査基準に対応しています』と記載されているが、具体的に、どのような対応しているかは不明である。ちなみに、以前に高橋書店の頻度順問題集について書いた際、最初のページに『29年ぶりの常用漢字改訂と最新出題傾向に沿って、大幅改訂しました。』との記載があったことから、『審査基準の改定にあわせて大幅改定されたばかりのためか、未だ編集が甘いような気がする。』などと書いたが、アマゾンのレビューでは、問題については、基本的に以前のバージョンからの変更はなかったとされている。

しかし、既に、次回の検定日まで100日を切っているので、次回の検定日までに、本書を一通りやるには、5日に1回分程度のペース、2周するためには、2~3日に1回分程度のペースでこなす必要があることになる。そんなにできるかしらん(笑)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

漢検準1級結果(検定結果通知編)

土曜(7/21)、ポストを覗くと、漢検からのやや大きめの圧着ハガキが届いていた。封書で来ると思っていたのだが、圧着ハガキとは。。。やはり不合格通知は、簡易なものにならざるを得ないということか(笑)。

そんなことはさておき、早速、圧着された部分を開くと、2級の時と同様のレイアウトによる検定結果通知が現れた。ただ、2級のものと比較すると、やや小さい目のサイズになっているようだ。

Photo_2

結果は、「合格まであと16点です。」ということで、Webで確認したものと同じであった。まぁ、当たり前だが(笑)。

続いて、結果詳細を確認すると、こちらも自己採点通りとなっており、想定外の減点や加点はなかったようだ。また、やはり、合格点は今回も160点となっている。

検定結果通知には、設問事項毎の全受験者の平均点も載っているので、それを合計すると、今回の全受験者の平均総得点は、107点ということになるようだ。全受験者の平均点だけでなく、合格者の平均点についても載っていても良さそうなものだが、何故か載っていない。漢検協会の過去問集には、合格者の平均点が載っているが、その価値を高めるために、こちらには載せてないようにも感じられるが、真相は如何に。

それはさておき、やや古いが、ネット上に、平成18年度第3回及び平成19年度第1回の全受験者の平均点が載っていたので、こちらのデータを使って、今回の合格率を予想してみることに。そのためには、平成18年度第3回と平成19年度第1回の合格率についても知る必要があるが、平成19年度第1回の合格率については、公式サイトにあったデータを、また、平成18年度第3回の合格率については、公式サイトにはなかったので、他のサイトに纏めてあった一覧表のデータを参照させてもらった。これらのデータによれば、平成18年度第3回及び平成19年度第1回の全受験者の平均総得点はそれぞれ、105.4点及び113.4点であり、合格率はそれぞれ、9.9%及び13.1%であったようだ。そこで、単純に、合格率は全受験者の平均総得点に比例すると仮定して計算してみると、今回の合格率は、10.5%ということになる。さて、この予想、当たるかしらん。

ところで、漢検の公式サイトを見ると、問題例のページが更新されていた。以前は、古いものを載せていたので(今回の更新以前は、平成20年度第3回のもので、更にその前は平成20年度第2回のもの)、今回も古いもの、例えば、平成21年度第1回のものに更新されたのかと思いきや、なんと、今回は、最新の平成24年度第1回のものが掲載されているではありませんか。『常用漢字表の改定に伴う、新しい審査基準に基づいて行われた検定の問題です。』との注意書きがされていることから見て、審査基準が改定されたことを踏まえての特別措置ということであろうか。しかし、今回の受検を決断する際、今回、不合格でも、最新の過去問が入手できるので、まぁ、いいかと思っていたのだが、この度の公式サイトでの掲載で、その点は、まったく意味がなくなってしまった(涙)。

まぁ、そんなことを言っても、受検料は返ってこないので、以下では、今回の結果について、設問事項毎に、自分が間違えた箇所を中心に簡単に振り返ってみたい。なお、以下で括弧内に示した得点は、設問事項毎の全受検者の平均点である。

(注:以下、平成24年度第1回漢検準1級試験の内容について触れるので、内容について知りたくない方は、注意されたい。)

 

 

 

 

 

 

1.読み  23/30 (17.7点)

  • 「湛然」 「甚」にひっぱられて、「じんぜん」と読んでしまった(意味によっては「ジン」という音もあり)。「タンデキ」の書き取りの場合、なぜか、より一般的と思われる「耽溺」ではなく、「湛溺」と書くことが多かっただけに、正解したかったところ。
  • 「芝眉」 「芝蘭」であれば、間違えなく「しらん」と読めたはずだが、うろ覚えの「乞(きつ)」と混同したためか「きゅうび」と読んでしまった。これも、正解したかったところ。

2.表外読み 7/10 (5.1点)

  • 「賦」 完全ノーマークの漢字で(汗)、苦し紛れに「もののふ」と読んだ(笑)。正解は「みつぎ」。

3.熟語の読み・一字訓読み 7/10 (5.8点)

 熟語の音読みはすべて正解で、一字訓読みを3問間違えた。

  • 「頃く」 ペアとなる熟語「頃刻」については、意味はわからんかったが(汗)、素直に「けいこく」と音読みして正解。一方、訓読みは、見当がつかず、苦し紛れに「かたむ(く)」と読んだ。今思うと、「傾く」に引っ張られたためか(笑)。正解は、「しばら(く)」

4.共通の漢字 2/10 (2.9点)

  受検者の平均点も低いが、それを更に下回る点数(汗)。正解できたのは、「(回)漕業」&「撤(回)」のみ。

  • 「( )黛」&「( )飾」 「( )飾」の方から、多分、「(ふん)飾」だろうというところまでは分かったが、正解の「粉」が出てこず、「紛」か「扮」で迷う(汗)。で、「扮」が新常用漢字で、それを狙った問題では?などと勝手に考えて、「扮」を選択。後で確認すると、「扮」は、常用漢字になってなかった。。。
  • 「苦( )」&「( )心」 「苦(ちゅう)」、「(ちゅう)心」であることは、すぐに分かったのだが、正解の「衷」ではなく、形が似ている「哀」を書いてしまった(汗)。「衷」は、「衣」+「中」(音符)で比較的憶えやすいはずなのだが、2級の時から苦手にしている漢字である。

5.書き取り 22/40 (21.8点)

 配点が一番大きい本パートの正解率が55%程度では、不合格もやむを得ずといったところか。

  • 「ケイセキ」 意味から言って、「ケイセキ」のケイは、ケイ素(シリコン)のケイだということは分かった。しかしながら、おそらく、最近では、「珪素」と漢字で書かれることはまずなく、基本、自分が目にするのも、「ケイ素」という表記だけだったし、また、問題集等でもチェックしてなかったと思うので、漢字が出て来ない。結局、間違っていることを承知で、「硝石」と書いた。
  • 「コソク」 「コ」の音符が「古」で、「ソク」が「息」ということまでは分かったが、「コ」の偏が出てこない。色々試したが、結局、違和感を感じつつも、手偏を選択して、おそらく存在しない漢字を書いた。正解は、「姑息」で女偏。これは正解したかったところ。
  • 「ショウノウ」 「ショウ」の方は、木偏+「章」(音符)ということで、なんとなく出てきたが、「ノウ」が出てこない。しばらく考えて、「脳」か「悩」のどっちかではないかと思い、なんとなく、「脳」はないだろうということで、「悩」を選択。結局、「樟脳」が正解。惜しい。
  • 「ホウガ金」 最初はまったく分からなかったが、意味的に、「ホウ」は、「奉」でないかと思い、「ガ」はなんとなくしっくりくると思った「賀」を選択。「奉賀」という熟語は存在するが、ここでの正解は、「奉加」。惜しい。
  • 「ホウガ」 標準解答には「萌芽」とあるが、自分は、「ホウ」については、許容字体である「萠」の方を書いた。でも、旁の部分を、テン4つではなく、思いっきり、「朋」と書いてしまったので、多分、大丈夫と思いながらも、ちょっと不安だった。今回の結果通知で、無事正解と採点されていたことを確認。

6.誤字訂正 10/10 (5.4点)

 間違っている箇所の特定は、わかりやすかったように思われた。正しい漢字も、「篤」がちょっと怪しかったが、他のものについては結構あっさり出たような気がする。

7.四字熟語 書き取り 16/20 (10.7点)

  • 「(才子)佳人」、「(掩耳)盗鐘」については、ノーチェックで、まったく分からず。
  • 「鼓腹(撃壌)」は、2級の時にチェックしており、なんとか書けた。

8.四字熟語 読み 8/10 (4.4点)

  • 「禦侮」の読みを、最初は、正しく「ぎょぶ」と読みながら、後から「ぎょかい」と書き換えてしまった(汗)。恥ずかしながら、「侮」と「悔」の読みが、どちらが「かい」で、どちらが「ぶ」かが、瞬間的には分からなくなることがあるのだ(笑)。勿論、「後悔」や「軽侮」とあれば、間違えないので、ここでも落ち着いて考えれば、間違えなかったはずなので、正解したかったところ。

9.対義語・類義語 18/20 (10.2点)

  • 「とんし」 「とん」という音に対して、何故か、すぐに「遁」が出てき、そのまま「遁死」と書いてしまった。「とんしゅ」であれば、間違いなく「頓首」と書いたと思うので、ここは正解したかったところ。

10. 故事・諺 書き取り 20/20 (12.2点)

 自分的には、このパートは、出題対象となった故事等を知らないとまったく書けないので、基本的に苦手にしているのだが、今回は、相性がよかったのか、はたまた簡単だったのか、デキがよかった。

  • 「セイア」 なんか聞いたことあるなぁと、思いつつ、なかなか出てこなかったが、最後まで悩んで、ぎりぎりで「井蛙」だ!と閃いた。

11. 文章題 書き取り 2/10 (3.8点)

 ここも、1問(ダンナ)だけの正解というひどさ。

  • 「コウハク」 最初、「紅白」しか思いつかなかったのだが、しばらく考えていると、「侯伯」というの浮かんできた。よーわからんが、何となく、文章にもフィットしていそうということで、これを書いた。自己採点の際、辞書を調べると、「侯伯」という熟語も載っていたので、その時は、これが正解ではないかと勝手に思っていたのだが、その後届いた標準解答を見ると、そこにあったのでは、「侯伯」ではなく、「厚薄」だった。。。
  • 「キシャ」 最初はピンと来なかったが、しばらく考えているうちに、あの「キシャ」かと、意味するものは分かった。だが、漢字が出てこない。それでも、考えているうちに「シャ」が「捨」だということはなんとなく出てきたが、「キ」がわからん。「棄」じゃないし、「奇」でもない。うん?もしかして、「貴」か。なんとなく、意味的にもあってそう、ということで「貴」を選択。しかし、実際の正解は、「喜捨」。意味に沿ってもう少し考えれば、「喜」が出てきてもよかったような気もするが、一歩及ばず。

12. 文章題 読み 9/10 (7点)

  • 「須いん」 まったく見当がつかず無回答に(正解は、「もち(いん)」)。但し、これ以外の読みは、書き取りに比べて、簡単だったような。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英英辞典通読記(Days 540-543)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第1075 ~1082頁
見出し語数 169 (21644)
内既知数   75 (11369)
内未知数   94 (10275)
見出し語認識率 44% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「trajectory」から「trivia」まで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

歴史能力検定3級世界史学習記

歴史能力検定3級世界史を受験するに当たって行ったことについて、記録がてら書いておく。

まず、素の状態にて、どの程度得点できるかを確認すべく、3級日本史を受験した際に購入した「新歴史能力検定世界史問題集」に取り組んだ(2011/7/31~2011/8/17)。

本書には、以前に触れた日本史のものと同様に、1級、2級、3級の過去問が収められているが、そのうちの3級の問題を一通りやってみた。すると、全体の得点率としては、51%(=87/170)という結果に。ということは、歴検では、合格ラインの目安は、すべての級で60%前後とされているので、平均で10ポイント程度の得点率アップで合格ラインを上まわることになる。ちなみに、昨年、日本史を受験するにあたって「新歴史能力検定日本史問題集」を最初にやった際の3級の得点率は、53%(=82/156)であり、今回の世界史とほぼ同様の得点率となっているが、本書を終えてみての感触は、日本史に比べて、やはり世界史はぜんぜん分かってないなぁ、というものであった。

なお、本書に収録されている3級の問題のボリュームとしては、ヨーロッパ史・アメリカ史というくくりで、大問6つ、アジア史・アフリカ史というくくりで大問6つ、テーマ史というくくりで、大問5つとなっている。実際の試験は、5つの大問で構成されているので、概ね実際の試験の3回分の問題が収録されていることになろうか。

次に取り組んだのが、昨年、「詳説日本史B」を購入した際に、併せて購入してあった山川の教科書「詳説世界史B」の通読である。既にほとんど憶えていないのだが(汗)、多分、2ヶ月弱で、一通り読んだのではないかと。

Photo

そして、教科書を一通り読んだ後に、今度は、「新歴史能力検定世界史問題集」と同時に購入しておいた「歴史能力検定 3級世界史過去問集〈Part2〉」の方に取り組んだ(2011/10/10~2011/10/29)。

本書は、前書と違って、タイトルのあるように、3級専用となっており、前近代の東洋というくくりで、大問8つ、前近代の西洋というくくりで大問8つ、近・現代の世界というくくりで、大問8つ、テーマ史というくくりで、大問2つが収録されている。実際の試験の形式に換算すると、概ね実際の試験の5回分の問題が収録されていることになろうか。なお、本書と前書とでは、一部問題がかぶっており、前近代の東洋について、大問2つ、近・現代の世界について、大問1つ、テーマ史について、大問1つ、合計で大問4つ分については同じ問題が収録されている。

で、本書を一通りやった結果はというと、全体の得点率で、57%(=147/260)というものであった。得点率だけで言えば、合格の目安とされる60%にもう一息であるが、自分の感覚的には、理解がまだまだ足りてないと感じられたので、当初の目標としてた昨年12月実施の2011年度第2回についてはパスすることにし、その代わりといってはなんだが、当日は、同じ日に実施された英検サンプルテストを受けたのであった。この時の時間割では、3級世界史は午後からだったので、一瞬、午前にサンプルテスト、午後に歴検というダブルヘッダも考えたりもしたのだが(笑)。

その後は、漢検2級を受けたりしたこともあって、しばらく放置状態になっていたのだが(汗)、ある日、ふと、放送大学の番組が利用できるのではと思いつき、Webサイトをチェックしてみると、丁度、2011年度第2学期の集中放送授業期間(冬期)(平成24年1月21日~3月31日)にあたっており、とりあえず、世界史に関係しそうな番組を片っ端から録画予約した。

ちなみに、録画した番組は以下の通り。

最後の「アジアと漢字文化」は、歴検対策というよりは、漢検を受けるにあたって、漢字についての教養(?)を身につけるためというものであったが、中国の古代史の学習にも、多少は役に立ったかもしれない。

なお、上記番組はとりあえず、集中放送授業期間に録画しただけで、実際に、試験本番までに全部(1回45分×15回分)を見れたのは、「地中海世界の歴史」と「アジアと漢字文化」の2科目だけであった(汗)。あとは、「歴史と人間」の世界史に関係しそうな回(9回分)と、「イスラーム世界の歴史的展開」の歴史を扱った前半の第一部(1-9回)を見て、残りについてはそれぞれ、1回分を見たくらいか。

あと、今年の4月から2012年度第1学期の授業として放送が開始された「ヨーロッパの歴史と文化」については、毎週録画して見るようにした。こちらについては、試験本番までに、全15回のうち、14回分が放送されたので、この14回分については一応すべて見た。

1回分の番組を見た後は、適宜、教科書等の関連する箇所を読むようにして、理解を深めるようにした。なお、上記番組は、大学(「東アジアの歴史と社会」については大学院)の授業ということもあって、結構専門的な内容も含まれており、個人的には、退屈に感じられた部分もあったのだが(汗)、やはり、目で読むだけだとなかなか頭に入らない事項(例えば、ローマ皇帝の名前等)についても、耳で聞くことが加わることにより、頭に残りやすくなったような気もし、全体としては、理解の向上を図るという意味で有用だったのでないかと思う。なんといっても、番組見るだけなら、タダだしね。ただ、純粋に3級世界史対策として考えた場合は、過剰あるいは非効率といえるかもしれない。

あと、試験本番までに、教科書をもう一度通読しようかと思っていたのだが、当初予定していなかった漢検準1級の受験を割り込ませたこともあって、通読については放棄して(汗)、漢検準1級の受験終了後から、試験直前まで、上記2冊の問題集に再び取り組んだ(2012/6/18~2012/7/7)。

で、2回目の結果はというと、「新歴史能力検定世界史問題集」の方が、71%(=120/170)で、「歴史能力検定 3級世界史過去問集〈Part2〉」の方が、82%(=213/260)となり、一応、どちらも合格ラインを超えることができた。また、最初にやったときよりも確実に理解度が上がっていることが感じられ、その点でも、一応、安心することができた。

上記以外に使用した資料としては、まず、上記2冊の問題集と同時に購入しておいた「世界史B用語集」がある。

世界史の教科書は、日本史の教科書とほぼ同じ頁数でありながら扱う範囲が広いということもあって、日本史の教科書以上に、説明が簡潔となっており、教科書の記載だけではよく分からないこともあるので、適宜、用語集についても参照するようにした。

あと、3級日本史の時と同様に、図録もあった方がよいだろうということで、「世界史図録ヒストリカ」についても購入した。

3級日本史の受験時に使用した「詳説日本史図録」は非常によかったので、同じ山川出版社が出しているこちらについても期待したのだが、結局、こちらについては、ほとんど利用することはなかったような。何故かというと、なんかレイアウトが見づらいのである。出版社の紹介文によれば、『全テーマ見開きで構成。中央付近に「流れ図(構造図)」を掲載。』とあるが、この中央付近の図が、2つのページにまたがっており、非常に見づらい。というのも、「詳説日本史図録」より厚手の紙を使用していることもあって、ページの開きが悪いからである。ちなみに、個人的には、その点とは関係なしに、「詳説日本史図録」の紙質の方が好きである。

そういう訳で、おそらく、ちゃんと読めば、役に立つのだろうが、最後に纏めてあった各王朝の系図をちょこちょこっと見た以外は、ほとんど利用することはなかった。その代用といった感じで利用したのが、高校の時に授業で使った「年表・地図・資料 資料世界史」である。

Photo_3

全体としてはそんなに利用したわけではないけど、本書の一番最初に見開きで掲載されている諸国興亡表は、ちょくちょく見ていた。

Photo_4

高校時代も、この諸国興亡表だけは、なんか気に入っていて、授業中などに意味もなく眺めていたりもしたのだが、今になって改めて見ても、各国毎の興亡の歴史や同時期に成立していた帝国等の関係が一目で分かると共に、各帝国等の空間的な広がりも感覚的に分かるようになっており、なかなかの優れものである。 「世界史図録ヒストリカ」を購入したときも、この諸国興亡表に相当するものが当然にあると思っていたのだが、「世界史図録ヒストリカ」にあったのは、諸国年代対照略表というものだけで、これは、その名の通り、略表ということで非常に簡易なものであり、上記諸国興亡表の代用になるものではなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英英辞典通読記(Days 535-539)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第1065 ~1074頁
見出し語数 217 (21475)
内既知数  109 (11294)
内未知数  108 (10181)
見出し語認識率 50% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「toad」から「traitor」まで。

なお、LDAE4の本文は全部で1167頁なので、今週にて、残り100頁を切ったことに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

漢検漢字辞典

平成24年7月10日、相模大野のくまざわ書店にて購入。

  • 『漢検漢字辞典』(日本漢字能力検定協会 3,200円+税)

漢検協会を儲けさせるのは本意ではないが、準1級不合格確定となり(汗)、背に腹はかえられぬ、ということで購入。

ちなみに、これまで使用していた漢和辞典は、4年くらい前に購入してあった『新漢語林』と、2級を受験するにあたって購入した『旺文社小学漢字新辞典ワイド版』と、2級受験の直後に購入したパソコンで使用するためのロゴヴィスタ版の『学研 漢字源 改訂第五版』である。

さすがに、『旺文社小学漢字新辞典ワイド版』は、役不足の感は否めないが、『新漢語林』と、『学研 漢字源 改訂第五版』の方は、一応、これらだけでも足りるとも考えられる。特に、『学研 漢字源 改訂第五版』の方は、字の大きさも変えられるので、常にPCの前で勉強するというのであれば、漢和辞典ということでは、これだけでもいいような気もするが、個人的には、紙の辞書も外せない、ということで、紙の辞書では一番効率がいいと考えられる本辞典についても購入することにした。ただ、本辞典には、漢字の成り立ちに関する情報が載っていないので、結局、本辞典だけで完結させることはできないのではあるが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

漢検準1級結果(Web合否結果サービス編)

本日(もう昨日か)の午前10時より、先日受検した漢検準1級の結果が漢検のWebサイトで確認できるようになったので、その結果について。

もう結果自体はわかっていると言えるので(笑)、期待に胸をふくらませることもなく、2級の時と同様の手順で、淡々と合否結果を表示する画面を表示させると、そこには、

Photo

無情にも「準一級合格まであと16点です。」 の文字が。

準1級の合格点は、問題の難易度に関わらず、160点で固定ということらしいので、仮に、今回の合格点も160点だとすると、自分の得点は、144点ということになる。これは、一応、自己採点で予想した(最良の)点数と同じなので、想定外の減点はなかった模様。実際のところは、書面による通知を待たないとなんとも言えないけど。

歴検だったら、72%の得点率なら、余裕で合格なのになぁ、と意味のないことを考えてみたり(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

歴史能力検定3級世界史受験記

さて、昨年の3級日本史に続いて、今度は、3級世界史を受けてきたので、そのときの模様を少々。

今回の会場も、昨年同様、横浜駅東口からほど近い崎陽軒ヨコハマジャスト1号館の貸し会議室であった。

各級の時間割も、昨年と同様、朝一の枠が、3級日本史と2級世界史、次の枠が、5級歴史入門と3級世界史、最後の枠が、2級日本史と4級歴史基本となっており、3級世界史は、11:30から試験開始ということで、あまり早起きしなくて済んだ。といっても、試験時間中になっても、いまいち頭は働いてなかったが(汗)。

会場となる会議室に入るときに、受験票をチェックされ、入室後は、係員の指示に従って指示された席に着く。昨年同様、横浜会場では、同じ時間帯の級は、同じ会場を共用しており、3級世界史の受験者は奥側、5級歴史入門の受験者は手前側に、来た順番に座らされるようになっていた。

自分が会場に入った時点では、3級世界史は、一番端の一列が埋まる程度、5級歴史入門は、二列分が埋まる程度だったであろうか。最終的には、3級世界史は、30人程度、5級歴史入門は、50人程度といった感じで、昨年の時間枠の時より、かなり少ない印象である。

また、受験者の顔触れは、3級世界史は、概ね若いが、まぁ、老若男女といえる感じか。一方、5級歴史入門は、やはり、小学生ぐらいの子供が多いが、大人の姿もちらほら。大人には、子供と一緒に受けているといった感じの人もいるようであったが。

さて、試験開始10分くらい前になると、まず、解答用紙が配られ、更に、問題用紙が配られる。すっかり忘れていたが、歴検の場合、解答用紙にマークする部分はなく、受験番号等は算用数字で普通に記入し、性別等は該当する番号を○で囲むだけである。また、解答についても、3級はすべて四肢択一式なので、該当する番号を○に囲むだけで済む。

必要事項を書き終わって待っていると、いよいよ試験開始。

世界史3級の問題形式は、日本史3級と同様に、各10問の問題からなる大問が5つあり、全50問となる。各大問の割り振り(どの地域のどの時代区分を扱うか)にある程度決まったものがあるのかどうかははっきりしないが、今回は、大問1がアケメネス朝とササン朝、大問2がイスラーム世界の展開、大問3が宗教改革、大問4が明朝、大問5がホー=チ=ミンについて述べた文章を読んで、問いに答えるというものであった。なお、例えば、大問5は、ホー=チ=ミンについて述べた文章を読んで、10の小問に答えるのだが、そのすべての小問がホー=チ=ミンに直接関係する問いという訳ではなく、例えば、文章中に記載された年号に関連して、ホー=チ=ミンに直接関係しない事項について問う問題も存在する。

試験時間は、すべての級で50分であり、昨年の3級日本史を受けた時の感覚では、問題文をじっくり読んでいると時間が足りなくなりそうだったので、とりあえず、巻き気味で問題を解いていく。でも、結局、今回の3級世界史は、昨年の3級日本史の時と比べて、読む文章は少なかった感じで、ある程度余裕を持って、最後までたどり着くことができた。

で、残った時間は、主に○を付けた位置が間違っていないかについて見直し。あと、歴検では、正しいものを選ぶ問題以外に、誤っているものを選ぶ問題もあり、過去問をやった際に、時々、勘違いして、誤っているものを選ぶ問題で、正しいものを選んでしまったことがあるので、その点についても確認した。

一通り、見直したところ、特に問題は見つからなかったが、まだ時間が残っていたので、念のためと思って再度、○の位置だけざっとチェックしたところ、問題用紙には1に○を付けていながら、解答用紙では2に○を付けている部分を発見!一回目は何見とったんや!?と思いつつ、慌てて修正。

そうこうするうちに、試験終了。解答用紙の回収・確認が済むと、すぐに、解答・解説の用紙が配られる。昨年は、その場ですぐに答えあわせをしたが、今年は、受験者数が少なく、すぐに次の枠のための準備が始まりそうということもあり、また、昨年の3級日本史の時よりは、余裕を持って大丈夫そうな感触があったので、自己採点は帰ってからのお楽しみということで、解答・解説の用紙をろくに見ることもなく会場となった会議室を出た。

歴検の合格の目安は、6割とされており、漢検と比べて非常にリーズナブル(?)な設定となっているので、ある程度できていれば、安心していられるのである。また、今回の試験中につくづく思ったのは、やはり、記述式ではなく、選択式は楽だということである(笑)。それで本当にいいかどうかは別として、なんとなく憶えていれば、結構、正解を選べるのである。勿論、正確に憶えてないと駄目なものもあるが。例えば、今回の大問4で出たある小問では、「靖康の変」と「靖難の役」のどちらかであることまでは分かったのだが、正確に憶えていなかったので、両者の区別が付かず(汗)、結局、間違った方を選んでしまった。

さて、会議室の外では、昨年同様、山川出版社が、問題集等の関連書籍を2割引で販売していたので、とりあえず、2級の問題集を購入してみたり。

で、帰宅後、自己採点をしてみると、いまいち自信のなかった問題も結構正解しており、とりあえず、44/50という結果に。これなら、解答用紙の○付けによほどのミスがない限り大丈夫そうである。漢検の方の結果は既に期待できないので(汗)、こちらが駄目なら、虻蜂取らずということになってしまうなぁと思っていたのだが、とりあえず、一安心といったところか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

英英辞典通読記(Days 530-534)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第1059 ~1064頁
見出し語数 130 (21258)
内既知数   53 (11185)
内未知数   77 (10073)
見出し語認識率 41% (53%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「throw」から「to」まで。

また、今週は、諸般の事情(?)により、ミニマムモードで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »