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漢検準1級学習記(問題集編)

仕事が妙に忙しかったり、左目の白内障が急に悪化して、急遽手術を受けたりと、いろいろ忙しかったが、どうにか落ち着いて来たので、久しぶりの更新。

前回の過去問編に続いて、今回は、問題集について。もうかなり記憶が薄れているが。。。

結局、漢検準1級に合格するまでに利用した問題集は、過去問集以外では、以下の3つである。

  1. 漢字検定準1級頻出度順問題集』(高橋書店)
  2. 本試験型漢字検定準1級試験問題集 ’13年版』(成美堂出版)
  3. 漢検準1級完全征服[増補版]』(日本漢字能力検定協会)

問題集としてまず利用したのが、『漢字検定準1級頻出度順問題集』(高橋書店)である。

多分、2012年3月8日から取り組み始めて、平成24年度第1回の受検日、すなわち、2012年6月17日までに、一通りやった上で、時間的な関係で、Aランクの問題についてのみ、間違えた問題を、再度行い、再度間違えた問題についてはもう一度行った。

巻頭の「本書の特長と使い方」には、『試験直前など時間のないときには、最頻出問題を凝縮したAランクだけでも十分に対策できます。』とあるが、平成24年度第1回及び第2回を実際に受検してみた感触から言わせてもらえば、本書の出題頻度順は、少なくとも最近の出題傾向を必ずしも反映しているとは思えないので、Aランクだけでも十分に対策できるというのは言い過ぎであろう。更に、Bランク、Cランクまでやったとしても、本書だけで合格できる人はそんなに多くないように思われる。また、一昔前(?)までは、本書は、準1級受検の定番と言えたのかもしれないが、現在では、ほかにもいくつか準1級用の問題集が出ているので、定番とまでは言えなくなっているのはなかろうか。まぁ、気になるところもいくつかあるが、トータル的には、そんなに悪い問題集ではないと思うので、現在でも、最初に取り組む問題集として、一つの選択肢にはなるとは言えようが。

平成24年度第1回の受検後、平成24年度第1回の不合格を確認した2012年7月10日から同月27日かけて、残りのBランク及びCランク並びに文章題の問題についても、1周目で間違えた問題を再度行った。

次に、利用した問題集が『本試験型漢字検定準1級試験問題集 ’13年版』(成美堂出版)である。

本書は、2012年7月28日から2012年9月23日にかけて、一通り行い(結果記事)、更に、平成24年度第2回の受検日、すなわち、2012年10月28日までに、1周目で間違えた問題について再度行った。

以前の記事でも触れたように、本書は、『漢字検定準1級頻出度順問題集』(高橋書店)より広い範囲の問題をカバーしているようであり、『漢字検定準1級頻出度順問題集』(高橋書店)の足りない部分を補うのに適していると思われる。但し、本書についても、最近の出題傾向を必ずしも反映しているとは言えず、最近の出題傾向から見て、本番での出題の可能性が低そうに思われる問題もある程度含まれている。

最後に取り組んだ問題集が『漢検準1級完全征服[増補版]』(日本漢字能力検定協会)である。当初は、本書をやることは考えてはいなかったのだが、平成24年度第1回の問題のことを考えると、上記1と2だけではやや心許なく感じられたので、万全を期すべく、やることにした。

本書は、2012年9月28日から取り組み始めて、2012年10月13日までで、一通り終わらせて、更に、平成24年度第2回の受検日までに、1周目で間違えた問題について再度行った。

問題数がさほど多くないということもあろうが、上記1と2を一通りやった後ということもあって、比較的短時間で一通り仕上げることができた。また、上記1と2でカバーされていない問題についてもある程度拾えたと思う。但し、本書についても、上記1と2と同様に、最近の出題傾向を必ずしも反映しているとは言えず、最近の出題傾向から見て、本番での出題の可能性が低そうに思われる問題もある程度含まれている。本家から出ているので、ここら辺は、改善されているのかと思っていたのだが。。。

やり方にもよるが、上記3冊をある程度仕上げれば、過去問でもそれなりの点数は取れるようになっているのではなかろうか(多分、1と2だけでも大丈夫)。あとは、本番の解答時まで、いかに記憶を維持するかである。

なお、2級までであれば、おそらく適当な問題集を単にやるだけでも合格できると思うが、準1級くらいになると、問題集を単にやるだけでは足りず、問題集の内容を踏まえた上で、自分なりの工夫をした勉強が必要になるのではなかろうか。とは言っても、各人のベースとなる漢字力や、単純な記憶力に依存する部分も大きいので、結局は、人それぞれということにもなるかとは思うが。

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コメント

お久しぶりです。
手術が成功したようで良かったですね。

残念ながら2月の試験に落ちてしまい、6月に再度準1級にチャレンジします。
嬉しいことに今回は妹と8歳の姪も漢検(R)に挑戦します。2人は9級を受けますが、受検仲間が出来たことでこちらもますますやる気が出ますね。

投稿: Yuki | 2013年4月 6日 (土) 20時25分

Yukiさん、コメントありがとうございます。おかげさまで、とりあえず、ほぼ元の状態に戻ったようです。

前回も惜しかったようですね。ただ、そこからが胸突き八丁ということかも知れません。いずれにしても、次回までまだ時間がありますので、『家族合格表彰状』を目指して頑張って下さい。

投稿: 積読亭 | 2013年4月 7日 (日) 02時02分

積読亭さん、お返事ありがとうございます。

じつは密かに「家族合格表彰状」に憧れていました。母は絶対受けないって言うし、半分諦めていました。妹とは別に住んでいますが、親族であれば賞状は貰えるらしいですね。

投稿: Yuki | 2013年4月 7日 (日) 21時04分

Yukiさん、コメントありがとうございます。

家族合格表彰状の申請条件を見ると、同居、別居は問わないことは明記されていますね。家族・親族の定義が明確にされていないので、どこまで含まれるのかは若干の疑問がありますが(民法上の親族と同じでしょうか)、そもそも、申請書には、続柄等を書くところがないので、自己申告で認められるようですね(笑)。

投稿: 積読亭 | 2013年4月 8日 (月) 02時38分

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