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2013年7月の2件の記事

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新々英文解釈研究

平成25年7月5日、新宿のブックファーストにて購入。

  • 山崎貞『新々英文解釈研究』(研究社 3,000円+税)

都内に行く用事があったので、帰りに新宿に立ち寄って購入。

久しぶりに英語の参考書を買ったので、記事にしてみようかと。最近、ネタもなかったし。

本書は、昭和40(1965)年12月25日に発行された新訂新版の復刻版(2008年12月25日発行)であり、半世紀近く前の参考書ということになる。ちなみに、本書の前身となる「英文解釈研究」は、大正元年の発行であり、それが改訂されて「新英文解釈研究」となり、更に改訂されて「新々英文解釈研究」となり、更に、別の改訂者(佐山栄太郎)による二度の改訂を経て、復刻対象とされた新訂新版の「新々英文解釈研究」になったということらしい。

そんな訳で、当時はかなり有名な参考書だったらしいのだが、もちろん、自分は、ごく最近まで、まったく知らなかった。

本書に興味を持ったのは、たまたま見つけた「洋書と英語の日々」というブログの記事で本書が紹介されていて、なかなか面白そうと思ったのがきっかけだった。

同記事によれば、

これ一冊仕上げれば、18世紀後半から20世紀初頭の、いわゆる「古典」を読むのが楽になると思います。

もちろん、現代の英文を読む際にも役に立つ。

とのことである。とはいっても、自分が本書を手にしたのは、別に英文学の古典が読みたいからという訳ではなく、単に、難しめ英文が楽に読めるようになれたらいいかな位の気持ちからである。

ちなみに、当初は、本書よりは、『新訂・英文解釈考』という本を本命(?)に書店に行ったのだが、書店で見てみると、本書『新々英文解釈研究』の方が、サイズ的にもコンパクトで、取り組みやすそうということで、とりあえず、こちらだけ購入することにした。

最後に、参考までに、本書の第1頁にあった例文を一つ挙げておく。

Such meanness does not become a man of his means.

自分が分からなかったから言うわけではないが、この英文の意味が即座に分かる人はそうそういないような気がするのだがどうだろう。

同書の挙げられている和訳は、以下の通り。

そんなけちな事をするとはあの金持にも似合わない。

上記和訳を導き出すためには、まずは、「become」に、「似合う」という意味があり、「means」に「資力」という意味があることを知っているかどうかがポイントとなろう。自分はまったく知らんかった(汗)。

なお、本書では、参考書らしく(?)、各頁の重要な単語については、訳語、発音(一部のみ)が脚注として付されており、「become」と「means」とについても上記訳語が載っている。

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