カテゴリー「英検」の46件の記事

英検サンプルテスト結果(2011/12/04実施分)

昨年の記事とまったく同じ出だしになるが、本日、外出から帰宅すると、先月受けた英検サンプルテストの結果が届いていた。

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結果は、単語と句動詞で分けて示されているが、全体の正解率で見ると、約91%ということになる。受験時の印象でも、やや易しめかなとも思ったが、それにしてもできすぎか。句動詞なんて、満点である。よく憶えていないが、おそらく、多分、確実に、まぐれだろうけど(笑)。

昨年とは試験形式が異なるので、直接比較はできないが、昨年の結果を見ると、昨年の筆記パートの平均点は、60点満点中34.6点となっており、これを正解率で見ると、57.7%ということになる。一方、今年の全体の平均点は、120満点中70.8点となっており、これは、正解率でいうと、59%ということになる。ということは、やはり、今年の問題は、昨年の筆記問題よりは、若干易しめということになりそうである。

正解率91%というのは、本番の大問1の25問の場合、22~23点ということになり、これは、自分的には、過去最高記録ということになる(これまでの最高は、20点)。しかし、特に語彙力が伸びたという感覚もないので、これは、以前の記事で書いたように、今回の受験前に「BASIC WORD LIST」をある程度眺めていたおかげで、2~3点、余分に拾えたことによるものではないかと。ちなみに、最近は眺めておらず(汗)、ほとんど忘れてしまっているような気もするので、今受けて、同じ点が取れるかは定かではない。

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英検サンプルテスト受験記(2011/12/04)

昨年に引き続き、今年も、なぜか、英検サンプルテストの案内が来た。

なぜ、なぜかというと、案内には、「この案内は、2010、2011年度に英検を受験された方を対象に、無作為の抽出にて送付しております」とありながら、自分が(本物の)英検を受験したのは、2009年度が最後であったからだ。昨年、受験した英検サンプルテストも、2010年度の英検に含まれているってことかしらん。

まぁ、なにはともあれ、タダで受けられるのならと、今年も、申し込みをした。昨年は、申し込み方法としては、ハガキしかなかったと思うのだが、今年は、Webでも申し込み可能となっていたので、Webを使って申し込み。昨年同様、今年も午後の部を選択。

先週あたりから、風邪気味で、咳が結構出てたりしたので、この状態だと受験は難しいかなぁと思っていたのだが、どうにか昨日までに咳も治まったので、本日、今年の試験会場となる池袋の「立教大学」へ向かった。立教大学にいくのは初めてだなぁ。

立教大学は、池袋駅から徒歩10分程度と結構近い。会場となる建物(5号館)に入ると、受験番号と受験会場となる教室番号の対応表があったので、それを見て、自分の受験会場となる教室番号を確認。教室番号を確認したのはいいが、その教室が、どこにあるのかがいまいちわからん(汗)。案内とかも見あたらなかったので、やむを得ず、係員のおねーちゃんに聞いて、該当する教室あるという5階まで階段を登り、ようやく自分の受験会場となる教室に到着。受験会場となる教室に入ると、先客は二人のみ。自分の座席を確保した後、トイレへ。トイレから戻ると、ちょうど係員(おそらくバイトの女子大生)が二人、部屋へ入るところであった。

自分に割り当てられた教室は、80人弱程度収容可能な教室であったが、集合時間(試験開始20分前)になっても、10人程度しかいない感じ。その後、ぱらぱらとやってくる人もいたが、それでも、その教室での受験者は、15人程度しかいなかったのではないかと。最初から、余裕を持った部屋割りだったのか、それとも、さぼった人間が多かったのか。

そうこうするうちに、試験開始の合図が。早速、試験問題を一通り、確認。今回のサンプルテストを申し込んだ当初は、試験形式も昨年と同様とばかり思っていたのだが、直前になって、昨年と今年の受験票を見比べてみたところ、昨年が筆記(50分)・リスニング(約50分)とあったのに対して、今年は、筆記(100分)とあるだけ。なにっ!、筆記100分って、もしかして、単語問題ばっかし100分?まさかそんなことはないだろうと思っていたのだが、実際に試験問題を確認すると、そのまさかであった(笑)。100分で、120問の単語問題。うーむ、いまいち面白みに欠けるような。まぁ、そんなこと言っていてもしょうがないので、適宜時間を確認しながら、解いていく。時間も問題数も、昨年のちょうど倍ということで、昨年同様、時間的には本番の大問1より楽な感じで、最後まで、比較的じっくり考えながら解くことができた。結局、一通り解き終わったのは、試験終了10分前くらいであった。

全体的な難易度としては、英検1級の大問1と、ほぼ同程度か、若干優しいといった感じか。といっても、最近、本番の問題を解いてないので、いまいち当てにならん感覚ではあるが。あと、なんかどこかで見たことがあるような気がする問題もちらほら。なお、昨年は、句動詞の問題は含まれていなかったが、今年は、少しだけ(10問程度)含まれていた。

で、試験終了後は、図書カードを貰って、解散。

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ところで、ふと思い立ち、今年の7月頃から、「BASIC WORD LIST」を暇なときに眺めて、少しずつ憶えようかと試みている。そこで、今回のサンプルテストの受験前までに、一通り記憶を試みた(記憶したではなく、記憶を試みたである)LIST1~20の中から、どの程度、今回のサンプルテストに出題されたのかを、帰りの電車中で確認してみた。基本的に、試験終了した時点で、試験内容はほとんど忘れてしまう方なので(汗)、あまり当てにはならんが(なので、以下の値はもちろん無保証)、ざっと見たところ、全480(120×4)の選択肢のうち、30~40程度(記憶がかなり怪しいのもあるので、幅をもたせた)は、「BASIC WORD LIST」に載っているものであったのではないかと。「BASIC WORD LIST」は、全部でLIST50まであるので、LIST21~50からも同じ頻度で出題されたと仮定すると、全選択肢480のうち、75~100程度が「BASIC WORD LIST」に載っているものという計算になる。割合でいうと、15~20%程度ということになる。これを高いと見るか低いと見るかは、人それぞれか(笑)。

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英検1級1次2010年度第3回問題チャレンジ[ネタバレ注意]

また、英検1級1次問題チャレンジの季節がやってきました。という訳で、英検サイトに公開されていた英検1級1次の試験問題をやってみた。試験問題の公開は先週の金曜日にはされていたようであるが、先週末はなんやかやで忙しく、今日になってようやくまとまった時間がとれたことから、本日のチャレンジと相成った。

さて、今回も、もちろん英作文はやらずに、筆記を80分でやり、その後にリスニングを続けて行うという予定で開始。結局、前回同様、筆記は75分くらいで終了。そこで、最後まで我慢できそうもなかったのでトイレに行ってから(汗)、リスニングということになった。

で、その結果はというと、

 ・リーディング: 42(16+6+20)

 ・リスニング:  30(10+10+6+4)

 ・トータル(ライティングを除く): 72

と、まぁ、だいたいこんな感じか(笑)。

(注:以下、2010年度第3回英検1級1次筆記試験の内容に触れるので、内容について知りたくない方は、注意されたい。)

一通りやっての感想はというと、まず、筆記については、大問1は、基本的には、いつもと同じような感じだったが、最後の4問の句動詞は、やや難しめ、というか、いつもは結構感覚的に選べたりもするのだが、今回は、それだとうまくいかない感じ(どんな感じや)。大問2については、選択肢がわかりやすく、正解を選ぶのは、さほど難しくはないのではなかろうか。時間的にも、前回同様、約15分で済んでいる。大問3については、簡単なわけではないが、べらぼうに難しいという訳でもない、といった感じか。明らかに間違っているという言える選択肢が比較的多かったような印象がある。

今回、大問3をやっていて、おやっ、と思ったのは、自分の場合、大問3については、以前の記事でも書いたように、問題文をパラグラフ単位で読んで、設問に対応するパラグラフを見つけ出し、対応するパラグラフ内で根拠となる文章を捜すようにしているのだが、今回の設問32については、対応するパラグラフと思われる第2パラグラフを読んでも、根拠となる文章が見つけられずに、確信を持って選択肢を選べずにいた。

しょうがないので、設問32についての最終判断を置いておいて、次の設問を解くべく、問題文を読み進めた。そうこうするうちに、最後の第4パラグラフまでたどり着き、その第4パラグラフを読み始めると、なんと、設問32の解答をするに当たっての根拠となりうる文章があるじゃありませんか。これを見たとき、これまでは、大問3では「設問の順番と問題文の流れが対応している」とのことであったが、もしかして、傾向が変わったのか!?などとも思ったのだが。。。

答え合わせをした後で、第2パラグラフの怪しそうな文章中の意味がわからなかった単語portentの意味を調べると、その単語を含む文章が、設問32を解答するに当たっての根拠となることが判明。やはり、今回も、設問の順番と問題文の流れは対応していたのであった。でも、これまでは、設問の根拠となる文章は、一つのパラグラフだけにしか見いだせなかったような気がするのだけど、今回の設問32については、仮に、対応する第2パラグラフで見いだせなかったとしても(portentの意味がわからなくても)、後の第4パラグラフでも見いだすことが可能であったという点で、珍しい設問のような気がする。

一方、リスニングの方は、まず、パート1は、本試験では、これまでにいなかった話者がいたような。というか、先日受けた英検サンプルテストに出ていた人がいたような。この人の発音が、聞き慣れてないということもあってか、ちょっと聞き取りづらかったような。パート2は、いつもの通り、「いつまで話しとるねん!」って、感じで、選択肢も結構読むのが難しめだったような。

パート3は、今回は、かなり難しく感じた。設問や選択肢の読む量が多いし、話される内容も結構複雑なものが多かったような。見たことも聞いたこともないような地名を聞き取らなくちゃいけないなんて反則じゃね(笑)。パート4は、前回よりは易しくなった、というか、いつも通りの難易度に戻ったような感じか。

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英検1級大問1vsLDAE4[ネタバレ注意]

先日記事にしたNVA2に続いて、ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)についても、英検1級1次2010年度第2回の大問1の選択肢100(=4×25)個のそれぞれが載っているかを確認してみた。

NVA2が駄目でも、LDAE4であれば、すべての選択肢が載っていると思っていたのが。。。

以下、英検1級1次2010年度第2回の大問1の内容に触れるので、内容について知りたくない人は注意されたい。

確認した結果は、単語で6個、連語で3個、合計で9個が載っていないことが判明。LDAE4でも意外と載っていなかった。恐るべし、英検1級。但し、後述するように、正解の選択肢に限れば、載っていなかったのは、単語及び連語それぞれ1個ずつとなるので、正解の選択肢を選べればOKという観点では、LDAE4に載っている単語だけで、ほぼ大丈夫、英検1級恐るるに足らず、ということにもなる(NVA2でも同じ)。

LDAE4に載っていなかった単語

  1. dispirited
  2. provident
  3. irresolute
  4. inanities
  5. garble
  6. encrypt

LDAE4に載っていなかった連語

  1. carting off
  2. milling about
  3. scratch out

なお、正解となる選択肢25個に限ってみると、NVA2の場合と同様に、単語で1個、連語で1個と、かなり少なくなる。

以下、NVA2とLDAE4の両方の結果を踏まえての考察のようなもの。

まず、やはり、載っていないものについては両者で共通しているものが多かった。

NVA2とLDAE4の両方に載っていなかった単語

  1. irresolute
  2. inanities
  3. garble
  4. encrypt

NVA2とLDAE4の両方に載っていなかった連語

  1. carting off
  2. milling about
  3. scratch out

さて、前述したように、正解となる選択肢に限ってみると、単語で1個、連語で1個となるが、具体的には、単語は、encryptで、連語は、milling aboutであり、これらは、NVA2及びLDAE4に共通している。

個人的には、単語のencryptが載っていなかったことにちょっと驚いた。大問1の問題文で使われているように、メールを暗号化する等の文脈で比較的よく目にする気がするからだ。

一方、連語のmilling aboutについては、NVA2、LDAE4共に、mill aboutそのものは載っていないが、mill aroundは載っているので、こちらについては実質的には載っていると考えてもよいかもしれない。先日、NVA2の記事を書いたときは、そう判断して、載っていないとしなかったが、今回の記事を書くにあたって、一応、載っていないものとして、先日の記事も修正した。

そういう訳で、英検1級1次2010年度第2回の大問1のケースでは、正解となる選択肢については、ほぼすべて、NVA2とLDAE4のいずれにも載っているということになる一方で、どちらかに載っていないものについては、不正解の選択肢ということなる。この結果が一般化できると仮定すると、まったく見たことがない単語と、意味はわからないが、見覚えがある単語とのいずれかを勘で選択しなければならない場合、見覚えがある単語の方を選択した方が、正解になる可能性が高くなる、のかもしれない。まー、保証の限りではないが(笑)。

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英検1級大問1vsNVA2[ネタバレ注意]

もう昨年の話になるが(汗)、英検1級1次2010年度第2回問題を試しに解いた後、ふと思い立って、大問1の選択肢100(=4×25)個すべてについて、ニューヴィクトリーアンカー英和辞典[第2版](NVA2)に載っているかを確認してみた。

確認を始める前は、高校生向けの学習用英和辞典とはいえ、約46,000の単語・成句を収録してるとのことなので、当然、すべての選択肢が載っていると思っていたのが。。。

以下、英検1級1次2010年度第2回の大問1の内容に触れるので、内容について知りたくない人は注意されたい。

確認した結果は、単語で7個、連語で7個、合計で14個が載っていないことが判明。なお、連語の7個というのは、独立した成句として載っていない場合に機械的に判断した場合の個数であって、動詞の語義の一部として実質的に載っていると考えられるものを差し引くと、4個になる。

NVA2に載っていなかった単語

  1. dissembled
  2. irresolute
  3. inanities
  4. revamp
  5. garble
  6. encrypt
  7. resonate

NVA2に載っていなかった連語(実質的に載っていると考えられるものを除く)

  1. flipped out
  2. carting off
  3. milling about
  4. knuckling under

なお、正解となる選択肢25個に限ってみると、単語で1個、連語で1個と、かなり少なくなる。

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英検サンプルテスト結果

本日、外出から帰宅すると、先月受けた英検サンプルテストの結果が届いていた。

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正解率で見ると、筆記が約73%、リスニングが95%で、合計だと、約84%ということになる。

筆記が約73%というのは、本番の大問1の25問の場合、約18点ということになり、これは、過去2回の過去問(2010年度第1回及び第2回)にチャレンジした時の大問1の結果(共に18点)と一致している。現在の自分の語彙力だと、この程度の点数に落ち着くと言うことか。

一方、リスニングの95%は、本番のパート1は10問なので、9.5点ということになり、これも、過去2回の過去問にチャレンジした時のパート1の結果(共に10点)とほぼ一致している。まぁ、今回は、問題数が本番のパート1の6倍とかなり多く、集中力を維持するのが難しかった中、3問程度の間違えで済んだのは運が良かった(勘が冴えた)と言えるかもしれないが(笑)。

いずれにしても、英検サンプルテストの難易度は、サンプルテストといいながら、かなり、本番の難易度に近いと言えるのかもしれない。まぁ、そうなるように作っているような気もするので、当たり前かもしれんが(笑)。

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英検サンプルテスト受験記

もう2ヶ月ほど前になろうか、10月のある日、帰宅すると、英検よりなにやらはがきが届いていた。で、中身を見てみると、「英検サンプルテストのご案内」とあり、英検の一層の充実を目指し、調査研究のために英検サンプルテストを実施するので、受験しませんか、というお誘いのはがきであった。

もちろん、受験料は無料で、受験すれば、図書カード(1000円分)もくれるとのことだし、どんな内容か興味もあったので、とりあえず申し込んでおいた。試験時間は、午前と午後があり、好きな方を選べるとのことだったので、もちろん、午後を選択。定員に達した時点で締め切りとのことであったが、11月の終わり頃には、「英検サンプルテスト受験票」が届いた。

で、本日、その「英検サンプルテスト」を受けるために、新宿の成城高校へ向かった。

会場となる成城高校に着くと、3Fと4Fが会場となっており、自分に割り当てられた教室があった4Fだけでも、10(?)室程度が会場に割り当てられており、思っていたより大規模に行われている感じ。

自分に割り当てられた教室に入ると、比較的早く着いたということもあってか、その時点では、数名の受験者がいるだけだった。その教室は、一人がけの机が42個あったようなので、最大42名収容可能なようであったが、集合時間(試験開始20分前)頃には、半分程度が埋まっている感じであった。だが、その後も、試験開始の直前まで、やってくる受験者がぱらぱらおり、試験開始時点では、30人前後になっていたかもしれない。といった感じで、サンプルテストということもあって、試験開始までの時間も、皆さん概ね、リラックスムードにあったようであったが、中には、パス単、かどうかはわからんが、なにやら単語集のチェックに余念がない受験者もいた。本番の練習も兼ねてということであろうか。

さて、肝心の試験の内容であるが、受験票には、筆記(50分)・リスニング(約50分)とあるだけで、どんな内容が出題されるのか、まったく予備知識がなかったので、試験開始が告げられると、まず、なにはともあれ、ひととおり問題形式を確認。

すると、まず、筆記は、用意された60問の問題すべてが、英検1級の筆記の大問1と同じ形式の問題であった(汗)。ただ、時間が50分あるので、本番の英検1級よりは、時間的には楽な感じである。実際、適宜ペースも見ながら解いてみたところ、あまり急がなくても、最後までいけそうだったので、比較的じっくり考えながら解くことができた。案内のはがきには、サンプルテストは、最近受験した英検の級とほぼ同じ程度の問題を受験するとあったが、実際に解いてみての感覚としても、英検1級の大問1と、ほぼ同程度か、若干難しい程度といった印象である。なお、句動詞の問題は含まれておらず、60問すべてが単語問題であった。

一方、リスニングの方は、これまた、用意された60問の問題すべてが、英検1級のリスニングのパート1と同じ形式の問題であった。すなわち、60のダイアローグを聞き、各ダイアローグについて一つの質問、計60の質問に答えるというものである。こちらは、ボリューム的には、本番のリスニングより、かなり多い感じ。試験時間も、約50分と、本番(約34分)より、約15分長い。最後まで、集中力が持つか心配だったが(汗)、途中、ヘリコプターの音や、他の受験者の鼻をすする音に悩まされながらも、なんとか最後まで持たせることができた感じ。所々危なかったけど(笑)。難易度としては、英検1級のパート1とほぼ同程度か、あるいは、ダイアローグの大まかな内容がわかれば選べる、わかりやすい選択肢が多かったという印象もあるので、ボリュームの点を除けば、実際の英検1級のパート1より、若干易しいと言えるかもしれない。但し、実際の英検1級のリスニングに比べて、発音のバリエーションは多かったような気がする。どの国の発音かわからんが(汗)、個人的には聞き取りが難しい発音の話者がいた。

で、試験終了後には、図書カードをもらって解散とあいなった。

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1000円得した!と思いきや、電車賃のことを考えると、トントンというか若干の赤なんだよな(笑)。

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英検1級1次2010年度第2回問題チャレンジ[ネタバレ注意]

自分が英検1級1次を受けたのが、2009年度第2回だったので、先日行われた2010年度第2回で、ちょうど1年が経ったことになる。なんか、えらい昔のような気がするなぁ。そういう訳で、1周年(?)を記念して、英検サイトに公開されていた英検1級1次の試験問題をやってみた。当初は、先週の土曜にやるつもりだったのだが、前日に久しぶりに仕事関係での飲みがあったため、先週の土曜は、二日酔いで、とてもやる気がでなかった(汗)。

さて、今回も、もちろん英作文はやらずに、筆記を80分でやり、その後にリスニングを続けて行うという予定で開始。実際は、筆記が75分くらいで終了したので、そのまま、リスニングに突入。ところが、リスニングの途中、急激に腹が減ってきて、集中力が続きそうもなかったので(汗)、音声の再生を一時的に止めて、チョコレートを二切れほど口に放り込んで、再開し、どうにかこうにか最後までたどり着いた。

で、その結果はというと、

 ・リーディング: 43(18+6+18)

 ・リスニング:  29(10+9+8+2)

 ・トータル(ライティングを除く): 71

と、まずまずのできであろうか。今回も大問1での勘がさえた(笑)。でも、リスニングのパート3及び4で間違えるとでかいなぁ。ちなみに、トータルの点数は、2009年度第2回の結果とまったく同じであり、また、筆記に要した時間が、約75分というのも、2009年度第2回の時と同じである。

(注:以下、2010年度第2回英検1級1次筆記試験の内容に触れるので、内容について知りたくない方は、注意されたい。)

一通りやっての感想はというと、まず、筆記については、大問1は、いつもと同じような感じ。まぁ、特に優しくもなく難しくもなくといった感じ。大問2については、前回はかなり難しく感じたが、その印象が残っていることもあってか、今回は、かなり簡単に感じられた。そのため、要した時間も、前回は約25分だったが、今回は約15分で済んだ。また、このところ難化傾向にあると言われていた大問3については、ここ何回かのような難しさは感じられず、以前と同程度の難易度に戻ったのではなかろうか。少なくとも、選択肢については、紛らわしいものは、あまりなかったような気がする。

自分がかなり迷い、結局間違えたのが設問32である。第一感では、2だと思ったのだが、3も正しい感じがして、両者で迷い、結局、3の方がより直接的なのに対して、2はちょっと遠いような感じなので、3を選んでしまった。3の方がより直接的だと思ったのは、問題文の第2パラグラフの第3~6行目の"Nanoparticles have far ~ , but may also make them toxic."がぴったり当てはまると思ったからである。採点後も、2が正解であることはわかるが、3が間違っている理由がわからんかったのだが、選択肢3の文等を読み返すうちに、選択肢3の読み方を間違っていることに気が付いた。自分では、選択肢3で言っているbeneficial medicines=nanoparticlesと勝手に思いこんでいたが、よくよく読んでみると、選択肢3で言っているのは、nanoparticlesが、beneficial medicinesに作用して、poisonsに変えるということで、そういうことなら確かに、そんなことは書かれていないので、×ということになる。

一方、リスニングの方は、まず、パート1は、普通というか、いつもと同じくらいの感じ。パート2は、聞き取り自体は、これまでより易しく感じられたが(量が少ないような)、設問を読むのが追いつかない感じだった。パート3は、いつもよりやや難しい感じ。細かい聞き取りが要求される問題がいつもより多かったような。そして、パート4は、いつもより難しく感じられた。パート4の聞き取り自体の難易度はいつもと変わらなかったかもしれないが、選択肢が、これまでよりは紛らわしくなっているように感じた。これまでのパート4の選択肢は、わかりやすいものが多かった印象があるので。

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積読亭流英検1級大問3の解き方[ネタバレ注意]

前回の記事でも触れたが、最近の英検1級1次の筆記試験では、以前と比べて、大問3が難化傾向にあるとされており、今回の1次試験でも、ネット上の情報を見ると、苦戦している人も少なくないようである。

そこで、多少時間はかかったにせよ(汗)、今回、大問3で全問正解を達成できたので(自己申告だけど)、もしかしたら、なにかの参考になるかもしれないということで、自分なりの解き方について少し記しておく。

まず、筆記試験全体についての時間配分についてであるが、基本的に、過去問をやるときの目安としては、英作文抜きで、80分としている。つまり、英作文には20分を残すということである。実際は、20分だとちょっと足りないのだが、本番では、やはり本気度が違うので、練習時よりはもう少し早く解けることが一応期待できるので、その分で補うという考え方である(ちなみに、2009年度第2回の本番では約25分残った)。なお、自分の場合、英作文は、人が採点するものであり、得点にばらつきが避けられず、水物という感じもするので、そういう部分にあまり労力をかけたり、時間をかけたりしたくないということから、こういう時間配分になっているということもある。もちろん、自分が英作文が得意でないということが一番の理由であるかもしれないが(笑)。

また、人によっては、筆記試験時間の100分の中から、リスニングテストの選択肢の先読みの時間を捻出する人もいるようだが、自分の場合は、そういうこともしていない。これは、そもそも、自分が、先読みとか得意でない(先に読んでも、さっぱり頭に入ってこない)ということと、リスニングテストの方は、あまり紛らわしい選択肢とかはなく、話の内容をだいたい追えていれば解答できるものが多いと思っているからである。ただ、確かに選択肢だけでも読む量は比較的多いので、その負担を少しでも減らすため、例えば、パート1については、インストラクションや会話の流れている間等に、選択肢をちらちら見て、選択肢のだいたいのパターン(4つの選択肢の共通部分と相違部分等)を認識するくらいのことはしている。また、パート4については、特に読む量が多いので、パート4のインストラクションが流れている間に、一番最後の問題の選択肢を必死に読むようにはしている(一番最後の問題は、リカバリーする時間がないので)。

結局なにが言いたいかというと、大問3や大問2で確実に点を稼ぐために、充分な時間を割り当てるようにしているということである。

さて、ここからは、2010年度第1回英検1級1次筆記試験の大問3の一番最初の長文問題(32~34)を題材に、実際に自分がどのように解いたかについて書いてみたい。なお、実際にどのように解いたかは、終わった時点で、すぐに忘れてしまうので(汗)、細かい部分については、実際のやり方とは異なっているかもしれない。

以下、2010年度第1回英検1級1次筆記試験の大問3の一番最初の長文問題(32~34)の内容に触れるので、内容について知りたくない方は、注意されたい。

まず、大問3の問題文と設問の読む順番についてであるが、以前に過去問をやっていたとき、最初のうちは、まず、問題文を全部とりあえず読み、それから、設問を読み、再度、必要に応じて、問題文を読んで、設問の解答するというやり方で行っていた。しかしながら、このやり方だと、やはり時間がかかりすぎるということ、そして、『英検1級教本』によると(同書77頁)、大問3では「設問の順番と問題文の流れが対応している」らしいということがわかってからは、次のようなやり方に落ち着いている。

すなわち、

  1. まず、問題文の最初のパラグラフを読む。
  2. 次に、最初の設問を読む。
  3. 次に、二番目以降のパラグラフを、最初の設問で問われている事項が出てくるまで、パラグラフ単位で読む。
  4. 最初の設問で問われている事項が出てきたら、当該事項を含むパラグラフを読み終わった時点で、設問の選択肢を読んで、設問に解答する。設問に解答する際、必要であれば、該当するパラグラフ(の必要な部分)を何度となく読む。また、選択肢を順番に読んでいく際に、正解と思われる選択肢が途中であった時でも、基本的に、最後の選択肢まで読む。
  5. 以上のようにして、最初の設問に対する解答が終了したら、次の設問を読む。
  6. そして、次の設問で問われている事項が出てくるまで、以降のパラグラフを、パラグラフ単位で読む。
  7. そして、次の設問で問われている事項が出てきたら、当該事項を含むパラグラフを読み終わった時点で、2番目の設問の選択肢を読んで、2番目の設問に解答する。
  8. 以下、最後の設問に解答するまで、同様のことを繰り返す。

次に、実際の問題で具体的に見ていく。

まず、問題文"Analiing Altruism"の第1パラグラフ"When Charles Darwin ~ around us"を読む。

次に、最初の設問32を読む。そして、第2パラグラフ"Darwin explained ~ on the altruist."を読む。そうすると、第2パラグラフの3行目に"The idea remained popular until the 1960s, when"という記載があるので、"when"以下の部分に設問32の解答が書かれているであろうことがわかる。

そこで、第2パラグラフを読み終わった時点で、設問32の選択肢を順に読んでいき、正解と思えば○を付け、不正解のものには×を付けていく。設問32の選択肢では、選択肢1は、第2パラグラフの"when"以下に記載されていることと矛盾しているから×、選択肢2及び3については、そのようなことはなんら記載されていないので×、選択肢4は、"the fact that"以下で、第2パラグラフの5行目の"These models showed that"以下に記載されている事項と同旨のことを言っているので○ということになる。

以上のようにして設問32の解答が終了したので、次に、設問33を読む。そして、第3パラグラフ"In 1964, ~ the group."を読む。すると、すぐに、"William Hamilton"の名前が出てくるので、このパラグラフに、設問33の解答が書かれているであろうことがわかる。

そこで、第3パラグラフを読み終わった時点で、設問33の選択肢を読んでいき、正解と思えば○を付け、不正解のものには×を付けていく。しかしながら、設問33については、最初の解答時点では、すべてに×がついてしまうことに(笑)。仕方がないので、もう一度、最初の選択肢から慎重に見ていく。すると、選択肢2及び4については、そのようなことはなんら記載されていないので、確実に×であるが、選択肢1と3とではどちらが○かは決め手にかけた。しかしながら、問題文及び選択肢を読み返すうちに、選択肢3は、逆の意味で、第3パラグラフに記載された事項と同旨のことを言っているらしいことに気付く。わかり安く言えば、選択肢3を次のように書き直して考えるということである。なお、実際に解答時には、このような書き直しまで考えたわけではない。

It showed that altruistic traits are likely to be passed on in a population if altruistic behavior is aimed at related individuals.

以上のようにして設問33の正解が3だとわかったので、次に、設問34を読む。そして、第4パラグラフ"While ~ game."."を読む。すると、すぐに、"studies in other fields suggest "という記載があるので、このパラグラフに、設問34の解答が書かれているであろうことがわかる。

そこで、第4パラグラフを読み終わった時点で、設問34の選択肢を順に読んでいき、正解と思えば○を付け、不正解のものには×を付けていく。設問34の選択肢では、選択肢1は、第4パラグラフの7行目にある"Still, there could be a flip side."の前後に、同旨のことが述べられているので、○ということになる。一方、選択肢2~4については、いずれも前半に、第4パラグラフに記載された事項と同旨のことを言っていると思われる部分もあるが、いずれも、後半又は最後の部分に、第4パラグラフで述べられていないことも含まれているので、×ということになる。

以上のようにして、設問32~34についての解答が完了することになる。<了>

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英検1級1次2010年度第1回問題チャレンジ

昨日から英検1次試験の2010年度第1回の問題が公開されたようだ。そこで、もう一度受ける気はまったくないが(笑)、せっかくなので(?)、やってみた(暇やの)。

今回も、もちろん英作文はやらずに、筆記を80分でやり、その後にリスニングを続けて行うというやり方で実施するつもりだったのだが、結局、筆記に85分を費やす羽目に(汗)。これだと、英作文に15分しか残らない計算になる。まぁ、本番じゃないからいいか(笑)。

で、その結果はというと、

 ・リーディング: 43(18+5+20)

 ・リスニング:  31(10+7+10+4)

 ・トータル(ライティングを除く): 74

と、今回も、終わったときの感触で思っていたものより、よい結果。

このところの傾向として、以前より、大問3が難しくなっていると言われており、今回も、確かにその傾向は続いている感じがしたが、今回はそれに加えて、大問2も、難しくなっている感じがした。実際大問2に費やした時間も、前回分を試しでやったときに比べて、大幅に増加している。具体的には、前回は、大問2におよそ15分費やしているが、今回は、なんと約25分を費やしている。実戦形式で行ったのが約4か月ぶりなので、時間配分の感覚が鈍っており、ちょっとのんびり解いてしまったというのもあるが、これまでより明らかに難しく感じられたのも確かである。

また、大問3については、最初の長文の問題(32~34)が特に難しく感じられ、この部分だけで約20分を費やしてしまい、長文2つを残して、残り時間が20分程度になってしまうという事態に。ところが、2番目の長文は比較的簡単で、結構あっさり(7分程度で)終わったので、時間内(80分以内)に最後まで行けるかとも思ったが、最後の長文は長いし、簡単でもなかったので、結局最後の2問(40,41)を残して、タイムアップ(80分経過)。で、やむを得ず5分ほど延長して、最後までたどり着いたといった感じである。

一方、リスニングについては、パート1が比較的簡単に感じられた一方で、パート2が「いつまでしゃべってんねん!」状態で、まったく解答がわからず勘で回答した問題も結構あった。あと、パート3は、少し易しめ、パート4は普通といった感じか。まぁ、特に根拠のない感覚ではあるが(笑)。

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